《最近の転職事情》

大阪支店の井上です。

6月・7月でボーナス退職の人たちが増え、同時に転職を考える人が増えてくるこの時期。

転職者にも様々な事情があるようですが、それらは大きく分けて3つに分類されます。

1つは
現職の不満・不遇による転職(給与、人間関係、労働環境など)。


2つ目は
向上・挑戦による転職(スキルアップ)


最後に、やむを得ない事情による転職です。



さて、当然のことながら、転職には不安がつき物です。
そんな応募者(カスタマー)はどんなことにリスク・不安を感じながら転職活動をしているのでしょうか。


【経済的リスク】

転職活動には労力と時間がかかります。
現職と転職を両立することが難しい場合は

一度退職してから転職活動をすることになりますが、
その間の資金の確保は決して容易なことではありません。
転職時期のタイミングによってはボーナスを満額 受け取ることができず、退職金が減ってしまうケースさえあります。
また、転職後に今よりも収入が減ってしまうのではないか、 という不安も付きまといます。


【能力適合リスク】

「聞いていたのと、実際やってみるのとは大違い」 ということが多いビジネスの場。
次に行う仕事が「自分にできるかどうか」をよりリアルに考えた上で、 転職できるかできないかを判断する大きな要因の一つです。

【人間関係リスク】

新しい職場で人間関係をうまく構築できるか、 元の職場の人間関係を壊すことのないように、
など新旧2つの職場の人間関係を負うことが 出来るかどうか、という不安があります。

【健康的リスク】

新しい職場、新しい環境はその人の精神・肉体に 影響を及ぼすリスクが高まります。

【加齢的リスク】

歳とともに家族や社会的に責任が増していき、 その結果保守的になり、思い切ったことが出来なくなる、など。
30代半ばを過ぎたあたりから転職者が一気に減るのもこれが大きな理由です。 「減る」というよりも、「出来なくなる」 というほうが正しいかもしれません。

いかがでしょうか。
求職者側の不安が分かれば、企業側もこれを払しょく してあげられるような採用活動が出来るというものです。 結果的に後々の定着率の向上にも繋がりますし!



この不況の中
事情もさまざま・・・


良い企業・良い人材に出会うのは
『タイミング☆』


求職者全員の方々が 良い『タイミング』で
出会う事を 祈るばかりです☆☆☆



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