こんにちは大宮本社　堀切　です☆

暑い日が続き体も疲れやすくなっていますので、こまめに水分補給などして
熱中症にも気をつけてください。
冷房の効きすぎも危険ですよ。汗のかき方も良いかき方悪いかき方があるようです。　
汗をかく練習も適度に子供たちにさせてあげたいですよね。
そんな、わんぱくに遊ぶ子供たちの遊びが気になって今回人気の遊びを調べてみました。

子供の頃に遊んでいたランキング


5位　　　　　缶けり


4位　　　　　ドッジボール


3位　　　　　かくれんぼ


2位　　　　　だるまさんがころんだ


☆1位☆　　　鬼ごっこ


年代・年齢などで男の子・女の子でもランキングは変わってくると思いますが。
鬼ごっこは知名度ナンバーワンの遊びですよね。
やっと歩けるようになった子もだんだん走り回りたくなって、追いかけまわっているうちに
自然に鬼ごっこになっているんですね。
これは本能なんでしょうか、元気いっぱい体を動かしたいんですね。

だるまさんがころんだやかくれんぼなどは少し大きくなって、子供の中でルールを
理解するようになってからできる遊びですね。
上級生などにまじってルールを教えてもらったりして、仲良く遊んでいるのが想像できますね。
年齢問わずルールにのって遊ぶ、社会性を感じます。

缶けりに関しては私も小学生のときに熱中しました。
学年の人数もクラスも少ない小学校(悲）でしたので、みんな同じ学年の子の顔を知っていますし
ｸﾗｽ問わず仲が良かったので、近所の住宅街に住んでいる友達数人と始めたところ
友達が友達を呼んで学年のお友達、男女問わず多数が参加して、住宅街内で大規模缶けりを行いました
住宅街の方達には迷惑をかけてしまったかもしれませんが、とても楽しかった思い出が残りました。
缶けりは単純なルールですが、単純だからこそ子供の発想力で、どうしたら缶を蹴れるヒーローになるか
男の子は考えます。遊びで真剣に初めて頭を使ったかもしれません笑

成長する過程で”遊び”って子供の能力を一番伸ばせる気がします。
遊ぶこころって純粋で、知恵を働かせたり、機転をきかせたりして試行錯誤しながら目的に向って
やりとげる。苦しかったり、辛かったりすることもあるんだろうけど”おもしろい”楽しい”
って気持ちで困難も乗り越えられるすごい力だと思います。
そして、達成感や充実感を得てまた頑張ってみようとチャレンジするこころが生まれるんですね。
遊びこころがあるというのは、大人になっても大事なので原点はそこにあるんじゃないかなと思います。
保育園や幼稚園に伺うとそうした子供達の気持ちが少し分かるような気がしました。