アルコールパッチテスト
こんにちは、高崎の宮崎です♪
暑い日が続きますね☆
暑いからこそ『ビールがうまい!!』という人も多いでしょうね!
ところで、日本人の約4割の人がアルコールに弱い体質だといわれています。
お酒を受け付けない体質の人が飲みすぎては危険です。
そこで、簡単にアルコールの代謝の体質が分かるパッチテストをご紹介します。
1. パッチテープ(薬剤のついていないガーゼ付きの絆創膏)に、市販の消毒用アルコールを
2~3滴しみこませる。
2. 上腕の内側など、皮膚の柔らかいところに貼る。
3. 7分後に絆創膏をはがし、はがした直後5秒以内に皮膚の色を見る。
4. さらに10分後に、もう一度皮膚の色を見る。
<判定結果>
◆貼った部分がはがした直後に赤くなる⇒ お酒を飲めない体質
勧められても断りましょう!
◆貼った部分が10分後に赤くなる ⇒ お酒に弱い体質
飲酒すると頭痛や吐き気を引き起こします
◆貼った部分に変化なし ⇒ お酒を普通に飲める体質
アルコール依存症になる危険性もあります
就職先、アルバイト先などで親睦をはかる飲み会に出席する機会もあるかと思いますが、自分の体質を把握しておくことは重要です。
未成年の飲酒は、法律で禁じられています。このアルコールパッチテストはお酒を飲まなくてもわかるので、未成年者でも体質を知ることが出来ます。
自分の身は自分で守りましょう。