保育の現場インタビュー
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事務社員より保育士の毎日は楽しい♪
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社会福祉法人緑伸会 大原保育園は、 群馬県太田市にある仏教系保育園です。園舎はのどかな住宅街の中に佇んでいて、同じ敷地内には歴史ある大原寺が隣接しています。園の周囲には数々の樹木も多く、大変自然の多い環境の保育園です。
アスカの保育士さんが複数名、勤務されていますが、今回は4月にお仕事を始められた川口先生にお話伺いました。
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川口 菜生 先生
大原保育園にアスカスタッフとして入職して4ヶ月になります。
もともとは保育士の資格を持たない一般事務社員としてお仕事をしていましたが、保育の仕事に携わりたいと思い、結婚退職後に専門学校に入りなおして、資格取得をしました。 一般事務の経験もパソコン入力や事務処理に活かせていると思いますが、やはり保育士としての毎日のほうが、楽しく、やりがいがあります。
資格取得後は短い期間、パート保育士などでお仕事をしましたが、その後・妊娠・出産・育児 の期間に入り、十分な時間、保育士としての実務をつむことはありませんでした。実務経験とブランクには多少の不安がありましたが、その間に育児の経験を充分に積むことができたので、育児経験と資格を活かしてお仕事をしよう!と考えて、復職を決めました。
「派遣」に対して、多少の不安はありましたが、担当になったコーディネーターさんが、「派遣契約のしくみ」や契約期間のこと、お給料のことや勤務時間の希望の交渉など、丁寧に連絡を取って説明していただいたので、まったく不安を感じさせませんでした。逆に福利厚生などの面で、しっかりとしたサポートが受けられる点などでは利点だと思います。
現在おしごと中の大原保育園さんは、すごく自然派の保育園で、こども達をできるかぎり、のびのびと外で遊ばせてあげる園です。園児たちは自分のこども達と近い年齢なので、自分の子どもと遊ぶような気持ちで接していたいです。
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