赤ちゃんと感染症
こんにちはO(≧▽≦)O
アスカ相模原支店佐藤です!!!
今日はあかちゃんのかかりやすい感染症について皆様に少しお話を
させていただきます☆☆
まず、感染症とはウイルスや細菌によって引き起こされる病気のことです。
お母さんからもらった免疫が弱まり始める生後3か月を過ぎた頃から、感染症にかかるようになります。
感染症に繰り返しかかるのは、赤ちゃんの成長の過程で必要なことではありますが、
なかには重症化しやすい病気もあるので注意が必要です!!
☆主に赤ちゃんがかかりやすい感染症☆
・突発性発疹
・感染性胃腸炎
・かぜ症候群とインフルエンザ
・肺炎球菌とヘモフィルス・インフルエンザ菌b型(Hib:ヒブ)
・はしかと風しん
・手足口病
・水疱瘡
どうです?皆様一度は聞いた事があるかと思われるものが多いですね!!
また、乳幼児がかかりやすい感染症には、細菌によって起こる百日せき、ジフテリア、破傷風(はしょうふう)、結核や、ウイルスが原因で起こるポリオ(急性灰白髄炎:きゅうせいかいはくずいえん)、日本脳炎、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)などがあります。
これらは重症化しやすく、後遺症が出ることが多いというだけでなく、他の子どもにうつることで集団感染の恐れがあるものです