アスカお仕事情報

保育の現場インタビュー

現場に戻れてヨカッタ!!

2015年03月17日

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みなさん、こんにちは。

あったかい日がとみに多くなって、
いよいよ春だなーと感じる今日この頃ですが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

今回の保育の現場インタビューは、
広島市内にあります認定こども園の
栄光保育園さんに派遣スタッフとしてお勤めされている
池田先生にお話をお聞きしました。

Q1.
アスカを知ったきっかけを教えてください。

A1.
転居などがあってしばらく保育の仕事から離れていたのですが、
とにかく、早く保育の仕事がしたくてインターネットなどで
検索していたところ、近場で良さそうな仕事の募集が
アスカさんのHPに掲載されていたのがきっかけです。

Q2.
現在担当されているお仕事の内容と、
取り組むにあたって、特に気をつけていることなどを教えてください。

A2.
担当として受け持っているのは2才なんですが、先生のお休みなどが
あれば他の年齢の手伝いにも入ります。ですから、0、1、2才と、
全部見ていますね。
(注:お勤めされている保育園は0~2才児限定の施設)

特に何か特別なことをしているわけではないのですが、
小さい子どもへの言葉がけなんかは大事かなと思っています。
「お人形さん、かわいいね」と声をかけてあげると、
とてもかわいらしく笑ってくれますし、表情が豊かになるんです。
ですから、0才のお子さんにも積極的に言葉がけをするようにしています。

なかなか通じないんですけどね(笑)

後は、とにかくケガがないように、ということでしょうか?
小さいお子さんはオルガンの下に隠れてみたり、
加湿器にむやみに触ろうとしたり、本当に何をするか分かりませんから(笑)
担当しているお子さん以外であっても、周囲にしっかり目を光らせて
いなくてはいけないと思っています。

Q3.
多少のブランクがあるということだったのですが、
復職するにあたって不安などはありましたか?

A3.
早く現場に戻りたい、という気持ちが強かったので、
特に不安はありませんでした。
とにかく、保育のお仕事をしていた時の楽しかった頃に戻りたい、と。
楽しみしかなかったです(笑)

ただ、引越して来たばかりで土地勘がまったくなかったので、
仕事を捜そうにもどこに何があるやら分からなくって…
ハローワークもどこにあるか分からないような始末だったんです(笑)

仕事を探すのも、インターネット頼りでしたから、
どちからかと言えば、土地勘に対する不安の方が強かったですね。


Q4.
これから保育の仕事を始める方・復職される方へ
ぜひアドバイスなどをお願いします!

A4.
気持ちが一番大事かと思います。
子どもが好きで接していれば、子どもの方から来てくれます。
仕事は仕事なんですけど、子どもへの愛情をもって仕事に取り組んでいれば、
きっと楽しく過ごせるんじゃないでしょうか?

――以上、池田先生へのインタビューでした。

最後の質問の時には、アドバイスするほどのものじゃありませんから、
なんて謙遜されながら、それでも真剣に質問に答えてくださいました。

時にユーモアを交えつつ、子どもたちへの真摯な想いを語ってくださり、
私も襟元を正しながら、それでいて実に楽しい気分で
インタビューに臨むことができました。

忙しい最中に快くインタビューに応じてくださった池田先生、
そして協力してくださった保育園のみなさま、
本当にありがとうございました!!

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