保育ニュース

パート勤務妻 家庭で発言力が強まる【保育士ニュース】

2013年02月25日

12月7日(金)7時44分配信|女性自身 - Y!ニュース

2016年10月から、パート労働者に対する厚生年金と健康保険の適用が拡大する。これまでは、夫のいる妻などがパートで働いていた場合、年収130万円以上の倍などに限り厚生年金、健康保険への加入が必要だったが、3年後からは「週の所定労働時間が20時間以上」「賃金が月額8万8千円(年収105万6千円)以上」(労働条件によりそのほかの基準がある)に加入要件が拡大されることになるのだ。

社会保険は労使折半となるので、当然、パートで働く主婦にとって負担増となる。そこで、生活経済コンサルタントの北見久美子さんは、こう提案する。

「扶養の範囲を少し超えた金額で社会保険に加入するくらいなら、さらに上の金額を目指しましょう。年収160万円、170万円くらい働くと、社会保険料の負担を差し引いても手取り額が多くなる分、オトクといえると思います。また、妻の年収が300万円を超えると、家庭内での妻の発言力が高まってくるといわれています」

ただし北見さんは「無理をしないで働くことが大切」とも付け加える。

「もちろん、子育て真っ最中という方は、雇用調整をしながら扶養の範囲で働くという道もあります。無理をしても続きません。要は、自分はどこに身を置きたいのか考えることです。ただ、景気低迷が長引き、ご主人の雇用も永続的ではない、という時代です。そうなったとき、家計が2本立てになっていたほうが、盤石であることはたしかです」


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121207-00000303-jisin-soci

このページの先頭に戻る

お仕事探し!
今すぐ登録 会員専用ページ

会員ID

パスワード

パスワードを忘れた方はこちら

登録会情報はこちら 保育士くらぶ 官公庁の皆様へ 店舗案内 保育の現場インタビュー 保育の素材缶 保育園用語集 おすすめ保育園幼稚園リンク集 運営会社紹介
人材派遣・人材紹介の
アスカグループ

TEL0120-777-277

(フリーダイヤル)
アスカツイッター 保育求人ガイド アスカグループ 介護求人ガイド グローバル人材の採用 セミナー情報 保育の現場レポート