保育ニュース
平成26年10月1日の待機児童状況(厚生労働省)
2017年06月07日
4年連続減少へ
厚生労働省ではこの度、平成26年10月1日の待機児童の状況を公表しました。
待機児童数は43184人で、前年の平成24年に比べ934人減少しました。
平成25年4月の待機児童数からは21813人増加しています。
これにより、待機児童数は4年連続で減少していることが判りました。
地域別では東京都が12447人と最も多く、ついで沖縄県2632人、神奈川県1903人、千葉県1730人、大阪府1470人、埼玉県1433人となっています。
保育所入所待機児童数(平成26年10月)厚生労働省HPより