【1,2,3歳年齢別】保育園の室内遊び13選!運動・ゲーム遊びや集団遊び、手遊び、製作遊び

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雨天や酷寒猛暑、そんな日は室内遊び

気温が35℃を超えて猛暑日…そんな日は熱中症の危険も高くなるので、お散歩や外遊びは控える保育園が多いと思います。

逆に、あまりにも寒い日や雪の日は、子どもたちが風邪をひいたら大変ですから、外遊びに出かけるのはためらわれますね。
他にも雨降りの日にも出かけられません。

この記事では、そんな雨天や酷寒猛暑で外に出かけられないときに役立つ室内遊びをリサーチ!
室内遊びのレパートリーや、1,2,3,4,5歳の年齢別おすすめ室内遊びをまとめています。

室内遊びのレパートリー

室内遊びと言えば遊具やおもちゃを使った遊びや、歌を歌ったり踊ったり手遊びをしたりと様々なレパートリーがあります。

室内でできる集団遊びや運動遊び、ゲーム、レクリエーション、乳児でもできる手遊び、製作遊びを具体例をあげ紹介していきます。

集団遊び、ゲーム、レクリエーション

集団遊びは、その名のとおり園児が複数人で遊ぶ遊びです。
複数人で遊ぶのが前提の遊びのため、お互いコミュニケーションがとれる発達段階の子どもにおすすめの遊びになります。

よりゲーム性の高い集団遊びは、ゲーム遊びやレクリエーションなどと言われたりもします。

保育園で定番の集団遊びは、「はないちもんめ」や「ロンドン橋落ちた」、「フルーツバスケット」、「探偵ゲーム」などです。

運動遊び

保育園の運動遊びは、ダンスや走る運動など身体を動かすことを目的に行う遊びです。
集団遊びと似ている部分もありますが、ダンスやリトミックなど一人でもできる遊びもふくまれています。

保育園で定番の運動遊びは、「ダンス」、「リトミック」、「ボール遊び」、「鬼ごっこ」、「なわとび」などです。

手遊び

手遊びは、手を用いて歌に合わせながら歌詞に合わせた動作を行う遊びです。
道具を用意する必要がなく、乳児から遊べる全年齢対象のため人気の室内遊びです。

保育園で定番の手遊びは、「グーチョキパーでなにつくろう」、「かたつむり」、「アルプス一万尺」などです!

製作遊び

製作遊びは、簡単に言うと折り紙や工作などの遊びです。
紙などの素材を道具を使って加工して作品を作る遊びです。

定番の製作遊びは、「折り紙」や「お絵かき」、「紙パックロケット」などです。

読み聞かせ

読み聞かせは、保育士さんが絵本などを読み園児に聞いてもらう遊びです。
紙芝居やパネルシアター、ペープサートも読み聞かせの遊びにあたります。

定番の読み聞かせは、「紙芝居」や「パネルシアター」、「ペープサート」、「エプロンシアター」です。

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これらの他にも、玩具や保育教材を使った遊びなどもあります。

室内遊びのねらい

室内遊びをするときの「ねらい」を確認しておきましょう。

集団遊びのねらい

集団遊びは、コミュニケーションや遊びのルールを覚えること、身体の動きの楽しさや面白さを味わえるところが特徴です。

集団遊びをおこなうねらいは次のようなものがあります。
お茶の水女子大学子ども発達教育センター『幼児教育ハンドブック』より

・  多くの友達と遊びの場やルールを共有することを通して、人とかかわる楽しさや 面白さを知る。
・  逃げる、追いかける、交代する、競争するなど、精いっぱい力を出し切って身体 を動かす楽しさを味わう。
・  相手の動きに合わせたり、自分の身体の動きを調整したり、間合いや相手の呼吸を感じたりしながら、コミュニケーションに必要な能力を体得する。
・  遊びの中で自分の考えを言ったり、自分の思い通りにならないことに直面したりして、自分の気持ちを統制することを学ぶ。
・  皆で力を合わせて楽しい遊びを進めていくことに、満足感や成就感を味わう。
・  遊びに必要な言葉のやり取りを楽しみながら、言葉の意味や使い方を知る。
・  教師や友達とのスキンシップが遊びを通して自然に行われ、親しみやつながりが深まる。
・  遊びに必要なルールを知り、守って遊ぶことの面白さや楽しさ、大切さを知るとともに、ルールが守られないときには遊びが成立しないことを理解する。
・  遊びの中で、偶然性と規則性の組み合わせの面白さを味わうことで、遊びを創り出していく楽しさを知る。

お茶の水女子大学子ども発達教育センター『幼児教育ハンドブック』

製作遊びのねらい

製作遊びは、作品を完成させる達成感を得られたり、道具の安全な使い方を覚えられる、製作を通じて作り方を教え合うなどのコミュニケーションがとれるなどのメリットがあります。

そんな製作遊びのねらいは次のようなものがあります。
お茶の水女子大学子ども発達教育センター『幼児教育ハンドブック』より

・  作品が完成したときには大きな達成感や成就感が得られるとともに、自分の作品を遊びや生活の中で使うことを通して、仕上げた“もの”に愛着を感じ、大事にしようとする気持ちが芽生える。

・  様々な製作素材に触れて、物には多様な材質や形態があることを知り、それらに適 した使い方を学びながら、工夫して製作することで創造性が培われる。

・  切ったり折ったり貼ったり丸めたりする作業を通して、手先の器用さが培われる。


・ 完成までに時間を要する作品の製作では、じっくりと取り組むことから根気が養われる。

お茶の水女子大学子ども発達教育センター『幼児教育ハンドブック』

【1歳児編】年齢別の室内遊び

1歳児は、寝たり起きたりだった0歳児の頃と比べると、起きている時間も長くなり、立ち上がったり歩き始めたりと活働的になる時期です。
体を動かすことにも意欲的で、いろいろなものに好奇心も出てきます。

そんな1歳児さんにおすすめの室内遊びをご紹介します!

手遊び

『グーチョキパーでなにつくろう』

乳児でも、ゆっくりしたスピードでスキンシップを取り入れた手遊びは取り入れやすいです。

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製作遊び

粘土遊び

まだ何か作品をつくるという段階ではない1歳児さんですが、こねたりちぎったり丸めたりが楽しい粘土遊び。なめたりしても安全な素材のものを選んでみんなでこねこねしましょう。

小麦粉粘土や片栗粉粘土といった、手作りできる粘土もありますからいろいろ試してみましょう。

読み聞かせ

絵本の読み聞かせは、乳児さんにおすすめです。
絵本は、視覚的な部分に重点の置かれた絵本を選ぶのがおすすめです。

カラフルな色使い、インパクトのある絵といったことや、擬音や簡単な言葉を使った絵本を選びましょう。

『わんわん わんわん』

作/絵 高畠 純

いぬ・ねこ・ぶたなどの動物の鳴き声が楽しい一冊。
わかりやすいビジュアルで、はじめての読み聞かせにおすすめの絵本です。

【2歳児編】年齢別の室内遊び

言葉をいろいろ覚えて手先も器用になってくる2歳児さん。
行動範囲も広くなり、体を動かすコツも覚えて、より行動的になります。

そんな2歳児向けにおすすめの室内遊びを2つご紹介します!

製作遊び

お絵かき

手先が器用になってきて上手にクレヨンや鉛筆を使えるようになったら、たくさんお絵かきしてみましょう。

人の真似をすることで、絵を描く能力が進歩するといわれていますので、みんなでお絵かきしましょう。さらに、書いた絵が何なのかを当てっこするゲームも楽しいです。

また、紙にどんどんシールを貼っていくのも面白いですね。

集団遊び

マネっこゲーム

動物のかたちや動きをまねするゲームです。

本などを見てまねをしたり何の動物のまねなのかを当てるクイズにしたりと、いろいろバリエーションが考えられます。

すわりずもう

お尻をくっつけた状態で、手で押しあって競うゲーム。手をついたり倒れてしまったり、お尻が浮いてしまうと負けです。

体格差があっても、バランス感覚が必要となるので意外な横綱が誕生するかも?


【3歳児編】年齢別の室内遊び

3歳になる頃には、身長も生まれた時の約2倍に伸び、体重も約3倍に増えます。

体のバランスも良くなり、よりいっそう行動的になります。一方知能も発達し、比較する力や記憶・学習といった能力も飛躍的に進歩します。また、お友達と協力して何かをすることも覚え始めます。

3歳児さんにおすすめの室内遊びはこちら。

集団遊び

はんたい信号

鬼を一人決めて、鬼と反対の動きをするゲームです。
間違ってしまった子は、座って他の子どもの応援をします。

新聞紙島

一人一枚新聞を用意して、じゃんけんで先生に負けた子どもは新聞を折っていきます。
二人一組で遊ぶこともできます。

製作遊び

段ボールジグソーパズル

子どもたちが大好きなキャラクターや、みんなで描いた絵を大きめの段ボールに貼り付け、いくつかのピースに切り分けてパズルにします。
完成した後に、パズル遊びもできますね。

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【4歳児編】年齢別の室内遊び

初期の幼児期を過ぎ、運動神経や言語能力、手先の器用さなどできることがたくさん増えた4歳児さん。

複雑さやゲーム性のある遊びを選ぶと、より楽しんでもらえます!

集団遊び

バナナミルクゲーム

2色の帽子とイスを用意します。
「バナナ」と「ミルク」のグループに分かれて、それぞれのバナナ、ミルクの掛け声で自分以外の席に移動します。

製作遊び

折り紙

4歳児さん向けに、少し難易度の高い折り紙を紹介します。
折り目をつけるところがやや難しいので、サポートしながら完成させましょう。

【5歳児編】年齢別の室内遊び

保育園では年長さんの5歳児は、児童期にもさしかかる時期です。
知っていることが増え、生活にも慣れているので、より知的好奇心を養えるような遊びを選んでみました!

集団遊び

探偵ゲーム

3人以上の子どもに集まってもらい、円になって座ります。
そのなかのひとりの特徴を一回ずつ発表し、誰について言っているのかを当てるゲームです。

ヒントを言う役を園児にやってもらうこともできます。

なぞなぞ・クイズ

言葉遊びは道具がいらないので、手軽に遊べる遊びです。
持ちネタとしていくつかストックしておけば、いつでも子どもたちと言葉遊びが楽しめます!

保育士くらぶの幼児におススメ『なぞなぞ&クイズ60選』保育園・幼稚園で今日から使える!という記事より、なぞなぞ5個を紹介します。

Q1.食べると安心するケーキってなーんだ?

ヒントを見る 安心すると「ホッ」とするよね!
こたえを見る ホットケーキ🥞

Q2.食べるとお父さんのことがキライになってしまうフルーツってなーんだ?

こたえを見る パパイヤ

Q3.家の中で一番きちんとしているところってどこ?

ヒントを見る パパやママから「きちんとしなさい!」て怒られたりしないかな?
こたえを見る キッチン

Q4.冷蔵庫の中にいる動物ってなーんだ?

こたえを見る ゾウ🐘

Q5.クリはクリでも、とっても驚いているクリってなーんだ?

こたえを見る びっくり🌰

 室内遊びを楽しむために

外遊びの際には、公園などへの行きかえりの事故に気を付けたり、昨今では不審者に注意することも必要になります。

さらに樹木や遊具などでケガをする危険性もあるため、保育士さんも気が抜けない外遊び。

それに比べると室内遊びはまだ安全ですが、道具やおもちゃを使う場合には、ケガのリスクは常に伴いますから注意が必要です。

そして、子どもたちみんなが楽しめているか?一人だけつまらなそうにしていないか?いじめやケンカになっていないか?といった事にも気を配ってあげましょう。

 まとめ

子どもの体力向上や発育推進に効果的な室内遊び、
しかも、外に遊びに行けない子どもたちのフラストレーションを解消する上でも室内遊びは有効です。

体を動かしたり、真剣にお絵かきや工作に取り組んだり…
暑い日や寒い日、雨の日もストレス発散!さあ、室内遊びを始めましょう!

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