【保育士の就職活動】後悔しないために…就活のコツ、スケジュール【新卒・中途】

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保育士くらぶ編集部

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保育士と就活

就職活動、略して「就活」。
卒業を控えた学生の皆さんは大変だと思います。

4年制大学・短期大学・専門学校で保育士を目指している方たちも、同じように入職する施設を選んで就活を行うと思います。

福祉・教育関連という一般企業とは違った保育業界ですが、その就活はやはり特殊なのでしょうか?今回は保育士さんの就活について調べてみました。正社員、正職員として保育士を目指す皆さん、必見です。

保育士の就活、何が違う?

4年制大学卒業予定者を受け入れる一般企業の就活は、インターンシップが3年生の夏ごろに始まります。

しかし、保育園の就職活動はそれよりもかなり遅めの、4年生(短大生なら2年生)の6月ごろから保育実習でスタートします。

保育業界が次年度の体制を決めるのが、他の業界よりも遅く夏の終わりから秋にかけてくらいから始まるためだと思われます。

新卒の基本的な就活スケジュール

今回は、短大や4年制大学、専門学校などで学ぶ、新卒就活生のスケジュールを紹介します。大まかに表にしてみました。(中途採用者についてはのちに少し触れます。)

図はあくまで目安です。情報収集自体はもっと早く、前学年の2月くらいから始める方が多いようです。エントリーが本格化する前、4月くらいには求人情報もチェックし始めましょう。

学生であれば、6月前後から始まる保育実習をこなしつつ、採用試験の準備を進めていかなければなりません。内定は、私立も公立も1月~3月に出されることが多いです。

エントリーの時期、選考方法について

私立保育園をいくつか受けようとい場合は、少し管理が大変です。地域や施設によって、エントリーの時期は実に多岐にわたるからです。志望する園については、事前に選考スケジュールの情報を集めておくことが非常に重要になります。

選考方法や選考手順も園によって様々です。筆記試験や面接、小論文やグループディスカッションなどが主な手段です。これも事前によく確認しましょう。

公立保育園についても、9月ごろから採用試験が始まりますが、自治体によって日程はまちまちですので、情報の収集は早めに始めなければなりません。

保育士試験を受ける場合は?

保育士養成校の学生ではない場合には、保育士試験を受けて合格してから就職活動を始めることになります。

全国保育士養成協議会のHPによると、平成30年は、前期(筆記:4月、実技:7月)後期(筆記:10月、実技:12月)の2回行われます。

12月に受ける場合、合格発表は1月中旬になるようです。その時期でも募集している園はありますし諦めることはありませんが、希望する園がエントリーを締め切っていたらまた考え直すしかないでしょう。

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就活でまず、1番最初にすべきは自己分析

就活が始まるのは実習から…ではありません!まずは、

  • 自分はどの様な価値観を大切にする人間なのか?
  • どういう保育士になりたいのか?
  • どういった施設で働きたいのか?
  • 自分の長所・短所は?
  • 理想とする保育は?

といった事をしっかり考えておくのが重要です。いわゆる「自己分析」ですね。

自分を見つめなおすことで、自分が職場を選ぶ「軸」(例えば、「少人数保育の園」「教育にも力を入れる園」、など)が明確になってきます。

その上で、どういった選択肢があるかを分析し、施設の概要や園見学・採用試験などの情報を集めておけば、実習や園見学、そして応募という決定を下さなければならない局面でも準備ができていれば焦らず落ち着いて臨めます。

就活の山①履歴書・自己PR

希望する施設に応募するわけですが、多くの人が悩むのが履歴書ではないでしょうか?

新卒の場合、実際の経歴やスキルがありませんから志望動機と自己PRがあなたを知ってもらう手段です。

志望動機は、何故保育士になりたかったのか(きっかけなど)、なぜその施設を選んだのか(施設のどこに魅かれたのか)を簡潔・明瞭に書くことを心がけましょう。

そして自己PRが履歴書で一番大事な項目と言っても過言ではないかも知れません。あなたの熱意や長所・短所を採用側に知ってもらうわけですが、ここで先程述べた事前の準備で自己分析をしておけば、スムーズに書けるはずです。

長所はもちろんですが、短所の記述もある意味自己分析が出来ているということですし、それを克服するあるいはカバーする対処法を身に付けているといった事を訴えられたらいいかも知れません。

他にも、保育に活かせるような特技やスキルがあれば積極的にアピールしましょう。例えばピアノを長くやっている、栄養士の資格を持っている、子どもに関連したボランティア経験が長いといった事です。

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就活の山②実習・園見学

実習や園見学も、就活の大事なアクションです。

保育実習で初めて保育の現場に触れるという方も多いと思いますが、まず大事なのが挨拶です。今更かも知れませんが、元気に挨拶されて嫌な気分になる人はいないと思います。他にも、実習で作成する書類は期日を守って丁寧に書くことが大切です。

一方園見学は、実習とは別に少なくとも3つ以上の施設を見て回った方がいいとも言われます。その園見学も就活の一環ですから、服装やメイク・髪型といった身だしなみには気を付けましょう。

保育実習・園見学で、気を付けて見るべきポイントをいくつか挙げてみましょう。

  • 子どもたちの様子…みんな元気そうか?仲間外れの子はいないか?など
  • 保育士の様子…人数や年齢層、上下関係や子どもとの接し方
  • 保育園の様子…散らかっていたり、汚れていたりしないか?

見学する園の雰囲気や保育の内容、スタッフ間のやりとりなどを観察し、働き易そうなのか、自分に合っているのかといった事をしっかり見極めましょう。

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就活の山③面接

事前に顔を売ることや書類ももちろん大切なことではありますが、やはり何といっても就活で一番の山は面接かもしれません。人間性が非常に重視される保育士業界、人手不足とは言え面接で自分の良さを伝えられなければ、希望の内定にはつながりません。

ベストなスーツ、髪色の選び方

面接はスーツで行いますが、どんな色、形が良いのでしょう?

スーツは、黒やダークグレーといった落ち着いた色、ブラウスは白や淡いピンクなどのシンプルな形のものにしましょう。パンツでもスカートでも構いません。

しわやフケ、汚れがついていないかもしっかり確認しましょう。何より大切なのは、「きちんと感」「清潔感」です。

髪の毛は、黒かこげ茶にしておきましょう。あまり明るい色だと真面目さに欠ける印象を与えてしまうかもしれないからです。肩につくくらいの長さであれば、後ろですっきりまとめましょう。前髪はなるべく分け、顔にかからないように。

面接の注意点

身だしなみを整えたら、いよいよ本番。

基本は、「はきはき笑顔で、大きな声で、簡潔に」話すことです。

子どもたちに向けて、保育士は常に明るくふるまう必要がありますし、にぎやかな園児に指示を出す声の大きさも重要な要素です。さらに、まだ言葉の不自由な園児が相手ですから、簡単にわかりやすく自分の考えを伝えるコミュニケーション能力は、実は面接でもよく見られています。

面接の内容など、さらに詳しいことは別記事で説明していますので、そちらを参照してくださいね。

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中途採用の就活はどう違う?

ある程度経験のある保育士を採用する中途採用の特徴は、まず新卒採用に一定のスケジュールがあるのと違って、採用時期が不規則であることです。4月から仕事開始なわけでもなく、採用されたら即戦力として時期関係なく仕事を始めることになります。(園によります。)

選考方法も異なります。一般に新卒採用では筆記試験や面接、小論文などいくつか課題を課されることが多いですが、中途採用の場合「面接のみ」という場合も少なくありません。(簡単なわけではありませんよ!)

学生と違って、学校の情報網に頼れないことが多いでしょうから、情報収集にも工夫が必要です。自分でHPをチェックする、ハローワークに相談する、保育士専門の転職サイトを活用してプロに支援してもらう、などの方法があります。

失敗しないために…就活情報の集め方

大学や短大、専門学校では生徒の就職活動をサポートしてくれます。
その学校ならではのコネクションやノウハウなどもあると思います。

それでも心配だ、という人は就職支援サイトを活用するのも有効です。

ただ、大手の就職支援サイトは一般企業向けですから、保育業界とのパイプもありませんし、そもそも情報を持ち合わせていません。

もし就職支援サイトを利用するのであれば、「保育情報どっとこむ」などのように、保育士専門のサービスを行っているサイトでないと意味がありません。

保育園や託児所、福祉施設といった保育士求人情報が豊富にありますし、保育業界に精通したアドバイザーの支援も受けられますから、学校の就職支援と並行して就職支援サイトを利用するのもひとつの選択肢です。

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まとめ

保育士さんの就職活動についてご紹介してきました。

就職活動は、新卒の学生さんにとって就活は、学生生活の集大成であり、その後の社会人生活の始まりでもあります。

自分に合った素晴らしい施設に入職して最高のスタートを切りましょう!

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