長野県に保育士が移住して働くには?【補助金・支援金情報も】

長野県に保育士が移住して働くには?【補助金・支援金情報も】

目次

移住希望地域ランキング1位を連続更新中の長野県。東京都や周りの近県、他対象の府県から移住すると、100万円を支給される移住支援制度があることをご存知ですか。長野県はアルプスの山に囲まれて、諏訪湖や木曽川といったあらゆる自然を楽しむことができます。恵まれた気候風土による信州産の野菜、果物の種類も豊富です。自動車、電子といったメーカー産業も盛んなので夫婦で転職して移住することも叶う県ですよ。今回は、実際に長野県に移住した際のメリットやデメリット、利用できる支援制度の詳細についてお伝えします。

長野県ってどんなところ?

長野県の基本データ

長野県は、本州の中央に位置し、面積13,562平方キロメートルで、全国4位の広さです。人口は2,032,567人(令和2年12月現在)。県内市町村は77。県庁所在地があるのは長野市で、国宝に指定された善光寺があります。そして、冬季オリンピックの開催地だった白馬村、別荘の多い軽井沢町と、誰もが一度は聞いたことのある市町村が数多く存在します。スキーと温泉に訪れる人が多く、観光地としても人気の県です。将来リニアモーターカーが開通すると、東京まで50分間の移動が可能になり、ますます注目を浴びることでしょう。

長野県の気候

長野県の平均気温は11.9度。県土は南北2度もの緯度差があるため、地域によって天候に差があります。海に面していないので、内陸地の気候らしく、一日の最高気温と最低気温の差が海岸地方よりも大きく開きます。中央高地の松本あたりでは、周りを山に囲まれていることから、年間降水量が少なく冬の寒さは厳しいです。季節風の影響で空気は乾燥し、日照時間は長いという特徴もあります。一方、長野市や白馬村などの北部は、日本海側からの季節風の影響を受けて、積雪の多い地域となります。夏は湿度が低く、カラッと過ごしやすいのが嬉しい特徴です。

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保育士が長野県に移住して働くメリット

自然保育で一緒に楽しめる

長野県には信州やまほいく(信州型自然保育)認定制度があります。山や川で子供たちと一緒に自然を感じながら、地域資源を取り入れた保育をしています。県土の78パーセントを森林が占める長野県には、豊かな自然環境があり、獣道を一緒に歩く、泥遊びを思いっきり一緒に楽むといった保育が可能ですよ。やまほいく認定保育園は226園あり(2021年1月現在)、県として積極的に取り組んでいることが伺えます。自然体験によって、自己肯定感を大切にして主体性を育む教育は、全国的にも注目を集めており、保育士として貴重な経験を積めそうですね。

レジャーを満喫できる

長野県では自然に囲まれた環境で、四季それぞれを感じながらレジャーを楽しむことができます。暑い夏は短いので、避暑地としてゲストを招待したり、アウトドアでBBQをしたりして過ごせます。冬は積雪の多い地域なので、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツをしてリフレッシュできますよ。長野県内は温泉も数多く存在し、野沢温泉は公共の外湯が13も点在する温泉街として有名です。休日はゆったりと温泉につかり、疲れた体を癒すのもいいですね。長野県に移住したら、休日にリフレッシュできる選択肢が多く、レジャーを満喫できるでしょう。

家賃が安い

長野県には、ワンルームや1Kの場合、賃貸料金3万円台から物件があります。家賃が高めの長野市でも、5万円台で住むことが出来ます。ファミリー向けの物件としても、松本市では10万円が相場で、10~13万円も出せば一戸建てに住むことが可能になりますよ。一人暮らしでも、家族で住むのにも、東京に住むより家賃を抑えることができます。家賃がかからない分、貯蓄することもいいですが、レジャー費用に回すことも出来ますね。休日には日帰りで観光地へ出かけたり、グルメを堪能したりできる地域に安く住めることは、移住の大きなメリットと言えるでしょう。

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保育士が長野県に移住するデメリット

海産物が少ない

海に面していない環境から、新鮮な海産物は少ない傾向にあります。しかし、長野県内には魚市場も存在し、諏訪湖周辺では数多く魚料理を扱ったお店があります。長野に移住してから海鮮料理を食べたくなったら、鮮魚専門チェーンストアや水産株式会社をおさえておくのもいいでしょう。魚中心の食生活が長生きの秘訣とよく言われますね。長野県の平均寿命は男女ともに全国の平均年齢を超えていることからも、長野県における食生活として健康に害する心配は必要ないと言えるでしょう。

山地災害が発生する

異常気象による豪雨の被害や土砂崩れなど、山地災害がたびたび発生しています。近年でみても、台風による土砂災害がありました。現在、長野県では特に対策が必要な林をゾーニングし、災害に強い森林作りに取り組んでいます。長野県に移住したら、もしもの時に必要となる備蓄品を多めに用意したり、森林保険を検討したりしておきましょう。そして、日頃からご近所の方と積極的に交流をとって情報交換しておくことをおすすめします。乾燥した空気の流れる長野県では、煙草のポイ捨て、BBQの火の不始末が山火事に発展する恐れがあります。防げる災害は起こさないように気を付けましょう。

長野県への移住がおすすめな理由

博物館めぐりができる

長野県は、博物館王国と言われるほど博物館の多い県です。人口10万人当たりの登録件数でみると、10.24件もの博物館があり全国1位の数を誇ります。有料の博物館が多いのですが、観光客のみならず長野県民も利用しています。たとえば、信濃出身の俳人小林一茶に関する「一茶記念館」、童話作家を学べる「黒姫童話館」がありますよ。大人も子供も楽しめる博物館で、充実した一日を過ごすのも良いですね。移住して一人暮らしをする方も、休日には博物館めぐりをして、ゆったりとした時間を満喫することが出来ます。

森林セラピーを受けられる

森林にいるとさわやかな気持ちになり、心が落ち着くといった効果が科学的にも解明されています。長野県には、全国最多の10か所に及ぶ森林セラピー基地があります。個々の森林基地に合わせたメニュがあり、仕事で疲れた体を癒してもらえるのはいいですね。血圧を下げ、免疫力をアップさせ、ストレスを低減する森林浴。運動促進にもつながります。わざわざ休暇を取って都会から泊りがけで森林に向かう生活ではなく、いつでも日帰りで森林セラピーを受けられる生活を送れるのは移住の醍醐味と言えるでしょう。

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長野県へ移住して働く注意点

水道管凍結に注意が必要

最低気温が零下になる長野県では、日の当たりにくい場所や強風が当たる場所で、水道管が凍結しやすくなります。風呂場やトイレでも換気で窓を開けたままにしておいたら、凍結してしまったという事例もあるので、冬になる前は予防対策が必要です。屋外の水道管には凍結防止ヒーターを巻いて保温をしましょう。長時間水道を使わないときは、不凍栓を操作し、水道管の中の水抜きをします。他にもトイレには小型のヒーターを置いたり、厚手のカーテンを付けたりといった準備をしておく必要があります。

車の移動が主になることが多い

食品や日用品を取り扱うスーパーと総合マーケットの合計店舗数が、長野県内は336店舗。東京都の2854店舗に比べると少なめです(2020年12月末現在)。長野県では、自宅からお店や勤務先まで距離がある場合が多く、車での移動が必要になります。県内には、車通勤を許可している保育園が多くありますよ。日常生活を送る上で必要な買い物は車で行って、まとめ買いをすることをおすすめします。長野県に移住するときは、予め運転免許を取得しておくと良いでしょう。広大な面積の長野県ゆえ、移住をきっかけにドライブを楽しむのも良いですね。

注目の長野県の移住支援情報

UIJターン就業・創業移住支援事業

県内企業の人手不足の解消や、地域課題の解決、県内への移住促進を図るための制度です。東京圏(埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県)、愛知県、大阪府から移住し、県内で就業または創業をしようとする方に移住支援金が支払われます。令和2年度では、59の市町村で実施されているので、該当の地域から移住を考えている方は利用されると良いでしょう。

対象者

対象者の移住等の条件として次の1~3を満たす方
1.令和2年以降に県内に転入した方は、住民票を移す直前の10年間のうち、通算して5年以上、東京圏、愛知県、大阪府に在住し、かつ、就労(被用者としての就労の場合にあっては雇用保険被保険者としての就労に限ります。)をしていたこと。ただし、住民票を移す直前に、連続して1年以上、東京圏、愛知県又は大阪府に在住し、かつ就労していた場合に限ります。この場合において、当該就労機関の起算日は、住民票を移す3ヵ月前までさかのぼることができます。
2.次のいずれも該当すること。
ア.長野県内の移住支援事業を実施する市町村に転入したこと。
イ.平成31年4月1日以降であって、当該市町村が移住支援金の補助対象とする日以降に転入したこと。
ウ.移住支援金の申請において、当該市町村へ転入後3ヵ月以上1年以内であること。
エ.当該市町村内に、移住支援金の申請日から5年以上、継続して居住する意思を有していること。
3.次のいずれも該当すること。
ア.暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係を有する者でないこと。
イ.日本人、又は外国人であって永住者、日本人の配偶者等、定住者もしくは特別永住者のいずれかの在留資格を有すること。ウ.他の居住地の市町村が移住支援金の対象者として不適切と認めた者でないこと。

対象者の就業先に関する要件として次の1~3を満たす方
1.次のいずれも該当すること。
ア.勤務地が東京圏以外の地域に所在すること。
イ.就業先が移住支援金の対象として県が開設、運営するマッチングサイトに掲載している求人に応募して採用されたものであること。
ウ.就業先が、3等親以内の親族が代表者、取締役などの経営を担う職務を務める企業等でないこと。

対象者の就業条件に関する要件として次のいずれも該当すること。
ア.週20時間以上の無期雇用契約に基づいて対象企業に就業し、申請時において当該企業に連続して3か月以上在籍していること。
イ.求人の応募日が、マッチングサイトに当該求人が移住支援金の対象として掲載された日以降であること。
ウ.当該企業に移住支援金の申請日から5年以上、継続して勤務する意思を有していること。
エ.転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更ではなく、新規の雇用であること。

補助金額

次に掲げる金額の範囲内であって、市町村が定める額。
単身世帯の場合、1人当たり最大60万円
2人以上世帯の場合、1世帯あたり最大100万円

必要書類

就業した日から3ヵ月以内に申請が条件
1移住支援金交付対象者登録申請書
2個人情報の取り扱いにかかる同意書
3写真付き身分証明書(本人確認)
4他、市町村が必要とする書類

U・Iターン応援特定人材就労奨励金(箕輪町)

社会福祉士・介護福祉士・看護師・保育士がU・Iターンし、町内の特定施設等に専門職として就労する場合に奨励金を交付する制度です。移住先をどこにしようか、これから決めるのであれば、箕輪町の奨励金がもらえる制度を決め手にするのも良いですね。もちろん、既に箕輪町に移住を検討していた方もぜひチェックしてみてください。

対象者

下記1~3に該当する人
1.上伊那区域外に居住してる人
2.町内に所在する特定施設等に特定人材として常勤で就労する人(常勤とは、週30時間以上の勤務で社会保険および雇用保険の被保険者の人
3.町内に住民登録する人
ただし、町税を滞納していないこと、過去に当該補助を受けたことがない人が対象で、勤務地移動により1~3に該当することになっても対象外となります。

補助金額

20万円
各項目につき加算あり
1.女性加算 10万円
2.Uターン加算10万円
(Uターン加算については下記いずれにも該当する人が対象となる)
1.過去に箕輪町に住んでいた人
2.2等親内の親等の住民登録がある人

必要書類

1.U・Iターン応援特定人材就労奨励金交付申請書兼実績報告書(様式第1号)
2.居住の実態を上伊那区域外に移していたことを証するもの(住民票、公共料金の領収書等)
3.雇用確約書(様式第2号)
4.特定人材の資格を証する書類の写し
5.戸籍謄本(Uターン加算の該当者のみ)

長野市空き家バンク制度

空き家を有効的に活用しながら市内への定住促進と地域の活性化を図るための制度です。空き家所有者が売却や賃貸を希望する物件を登録し、長野市内への移住定住希望者が、ホームページ等の媒体を通して空き家情報を検索することができます。バンクに登録された物件の改修費、家財道具等の処分費の補助制度もあるので、長野市に移住を考えているのであればチェックすることをおすすめします。

対象者

直近3年間を長野県外で暮らし、空き家バンクを通して物件を購入・貸借した人を対象
1または2を満たす方で、下記ア~オをすべて満たす方
1現在長野県外に住み、補助金を申請する日以前3年間において長野県内に居住したことがない者。
2現在長野市に住み、本市に転入した日以前3年間において長野県外に居住したことがなく、長野市に転入した日から5年以内であること
下記ア~オをすべて満たす方
ア20歳以上65歳未満
イ空き家バンクに登録された物件を購入・賃貸した者(県外移住者と空き家バンクを介して賃貸借契約を結んだ物件所有者も相談によって対象)
ウ空き家バンクに登録されている物件所有者の3等親以内の家族でないこと
エ暴力団関係者でないこと
オ市町村民税(特別区民税含む)、固定資産税または軽自動車税に未納がないこと

補助金額

改修補助として 
市街区域は補助率3分の2で上限50万円 
市街区域以外は補助率3分の2で上限100万円 
ただし、中学生以下の扶養する子供がいる場合は1人につき10万円最大30万円を加算
片付け補助として
補助率10分の10で上限10万円

必要書類

1.長野市移住者空き家改修等補助金申請書
2.実績報告書

就職準備金貸付事業

長野県内の保育所等に新たに週20時間以上勤務をしようとする方に無利子で貸してくれる制度です。移住する際には、何かとかかる費用の一部に充てることもできますね。返還免除もあるという良心的な貸付事業です。申請期間が決まっており、予算に限りがあるので、長野県に移住すると決めたらまず対象になるか確認しておくことをおすすめします。

対象者

長野県内の保育所に新たに週20時間以上勤務をしようとする方。ただし、保育士修学資金の就職準備金の加算を受けた方を除く。
1以下の施設または事業の業務を離職した方、従事経験のない方
・保育所及び幼保連携型認定こども園
・家庭的保育事業
・小規模保育事業
・幼稚園
2長野県保育士人材バンクに求職登録を行っている方

補助金額

貸付額400,000円以内

必要書類

1.就職準備金貸付申請書及び利用計画書
2.保育士証の写し

佐久市移住促進サポートプラン

佐久市による移住促進住宅取得費等補助金制度。佐久市に移住するにあたって、住宅取得費用の補助金がもらえます。新築なら最高40万円、中古でも最高20万円まで支給されます。マンションよりも戸建てを希望している方は佐久市の制度を判断候補に入れてもいいですね。新幹線通勤の補助もあるので、家族で移住する方におすすめの制度です。

対象者

1.令和2年4月1日以降に佐久市に転入し、佐久市の住民基本台帳に記録された方、又は転入を予定されている方。ただし、転入の日から過去5年以内に佐久広域市町村の住民基本台帳に記録されたことがない方。
2.令和2年4月1日以降に住宅の新築または住宅の購入契約を締結した方で、前所在地の市町村民税に滞納がない方。
3.新築または購入した住宅に5年を超えて居住しようとする方。

補助金額

新築物件 最高40万円
中古物件 最高20万円

必要書類

1.佐久市移住促進住宅取得費補助金交付申請書
2.申請者の住民票又は戸籍の附票の写し等で、本市への転入の日から5年前までの住所地が証明できるもの
3.申請時の申請者の市町村民税の滞納がないことを証明できるもの
4.誓約書兼同意書
5.住宅の新築又は購入の契約書の写し
6.補助対象住宅の案内図
7.他、市長が特に必要と認める書類

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長野県より業務委託を受けた、長野県社会福祉協議会が運営する長野県保育士人材バンクの存在も、移住のメリットの一つと言えるでしょう。保育士資格を持ったコーディネーターが就職の紹介だけでなく、研修、相談にまで応じてくれるので安心して働けます。ブランクのある方でも、再就職斡旋支援や復職研修により働き始めることが可能になります。実際に保育士の資格を持った方に相談できる環境が整っているので、現場に入ってからとても心強い存在になることでしょう。

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長野県に移住して保育士として働くということ

長野県への移住は様々な苦労もあります

都心から移住して来た方にとっては、ペーパードライバーだったにも関わらず、運転を余儀なくされてストレスになることもあるでしょう。環境の変化によって、不安な気持ちに駆られることもあるかもしれません。しかし、長野県は、既に移住者の受け入れが多い県です。実際に移住した方のブログやアンケートがネット上に多々公開されていますよ。移住の先輩の体験談を知ることで、苦労することを想定しておける可能性が高いです。事前に心の準備をして、移住を実行することができます。長野県で新鮮な空気を吸って、保育士として働きながら、心身ともにリフレッシュした生活を送れると良いですね。

移住することでかけがえのない体験も出来ます

長野に移住すると、都心への長い通勤時間がなくなり、時間の使い方が変わることでしょう。美しい星空が有名な長野県で、満点の星を子供と一緒に眺めるのも良いですね。寒い冬が訪れると、暖をとるのに灯油ではなく薪を燃料にしたストーブを使う家もあります。木を伐採して薪から準備するといった、資源を大切に利用する知恵を地域の方から教わることも都心では経験できないことでしょう。移住希望者が多く、既に移住者の受け入れも多い長野県で、新しい生活を始めてみませんか。

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長野県に移住した保育士さんのために「長野県移住保育士相談窓口」を開設しています。住居のこと、職場のこと、保育内容についてなど保育士移住コーディネーターが無料でご相談に応じます。いきなり移住して働くハードルは高いものです。一度、職場見学してみませんか?オンラインでの面接も可能ですよ。

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よくある質問

移住して保育士として働いている人は多いですか?

はい。多くの方が移住して保育士として働いています。約100名程度の方が2020年の1年間でアスカを通して移住して保育士として働いています。アスカを通じて移住した保育士さんのインタビューはこちらからご覧ください。保育士のお仕事は全国共通なので、移住しても働きやすいでしょう。

他の都道府県の保育士移住情報も知りたいのですが?

ご覧いただいてる都道府県以外の移住の情報はこちらのページからご覧いただけます。離島にスポットをあてた記事や移住した保育士さんのインタビュー記事もございます。合わせてご覧になってください。

具体的にいつ移住するか決めていないのですが相談に乗ってくれますか?

はい。もちろん、具体的に移住できる時期が決まっていなくてもご相談に乗ります。こちらの相談窓口よりお申し込みください。移住に最適な時期や移住までにかかる時間もアドバイスいたします!

保育士くらぶ

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保育士くらぶは保育士の転職キャリアサポートを行うアスカが運営しています。保育士くらぶ編集部のメンバーは元保育士や幼稚園教諭出身のメンバーを中心に「保育業界をもっと良くしたい!」という思いがあるメンバーが在籍し、日々執筆しています。保育士くらぶでは現役保育士さんが職場で活かすことが出来る、保育のノウハウやネタ、保育学生にとって必要な知識などを発信しています。 アスカは保育士の就職支援を行う会社です。1994年創業。全国で約10万名の保育士、幼稚園教諭の皆さまが登録しています。年間約1万名がアスカを通じて保育園や幼稚園、学童などの施設への就職を決めています。 保育士の求人情報は 【保育求人ガイド】 https://hoikukyuujin.com/ プロフィール入力で園からスカウトを受ける 【保育士スカウト】 https://www.hoikushiscout.com/