子どもの熱中症
こんにちは。大宮 やまもとです。
最近は連日猛暑で体も心もお疲れモードですね。
電車やお店は冷房が効いていますが、外との温度差で体調を崩さないよう気をつけましょう♪
熊谷市の保育所では、新しい熱中症対策としてテラスの地面などに熱交換塗料というものを塗って
放射熱を吸収し、一定の温度に保っているそうです。
子どもは太陽からの地熱の影響を受けやすいので、大人よりずっと暑い思いをしています。
こういった対策をすすめて、子ども達を守ってあげたいですね。
甲府の保育園や幼稚園でも、熱中症対策として外での遊びを午前中は30分ほど、
午後はなしになったそうです。
園内では子ども達がいつでも水が飲めるようになっています。
子どもは喉の渇きに気づきにくいので、先生方が定期的に声をかけるようにしているそうです。
赤ちゃんや子どもは発汗機能が未発達で、体内に熱がこもりやすいそうです。
そのため体内の温度が急激に上がりやすく、熱中症リスクが高くなります。
子どもは外遊びが大好きですが、必ず水分をこまめに取らせてあげましょう。
喉が渇いていなくても、水分補給を心がけてください。
塩分も補えるスポーツドリンクなどのイオン飲料が最適です♪
まだまだこれから暑くなるので、しっかりと熱中症対策をして夏を乗り切りましょう!!