保育☆
保育とは・・・(●´ ^`)?
☆保育所や幼稚園における乳幼児を対象とした“集団施設保育”と、家庭における乳幼児を対象にした“家庭保育”の両方を含むもの。集団施設保育も家庭保育も、子育てに対する目的やめざすものは同じ。
☆養護”と“教育”が一体となったものであり、養護的な営みのなかにも教育的作用が含まれており、教育的働きかけのなかにも養護的な要素が含まれている。
☆育つ、育てる、育ち合う。ある時期がくると子どもに表現(イメージ)の世界が育ってくる様子をはっきりと読みとることができる。
1・2歳児のうちは個々を大切にして、集団生活は3歳以上児から、という考えがかなり根強くある。でも大事なことは、そうした大人の固定的な子どもへの枠組を先行させることではなく、目の前にいる子どもの事実を見つめながら、遊びやかかわり方を育てる。
☆可能な限り子どもたちが日常の生活のなかで経験しているような“自然な生活形態”をこわさないで、子どもの生活の必然性や必要感に即して「生活へ」と高めていく。
☆新しい「幼稚園教育要領」や「保育所保育指針」では、子どもが「自分で、自分が、自分から」という気持ちをもって取り組むという“子どもの主体的活動”の重要性を強調している。それは子どもがやらされるものは義務としてやっても、子どもの発達のなかに組み込まれていくものとはならない。
なるほど~Σd(゚∀゚d)
高崎 植杉