子供に潜む事故!
こんにちは 大宮本社 堀切です。
今回は、子供の事故について調べてみました。
日常にも危険が潜んでいます。
1.転落(ソファー・ベッド)
赤ちゃんは成長するにつれて突然寝返りをうち、どこからでも転落するようになります。
2.溺水(浴槽など)
日本では外国に比べて、子どもの溺死、特に家の中での水の事故が多く発生しています。
よちよち歩きから2才の誕生日までは充分な注意が必要です。
3.やけど(ポット)
安全ロックを忘れたり、ロックされていてもポットが倒れると熱湯が出て危険です。
また、電気ポットの湯わかし中にあがる蒸気にも注意しましょう。
4.はさむ事故(ドアー)
ドアと壁のすき間に指などをはさむ事故も多くなっています。
勢いよく閉めたりすると、骨折や切断などの大きな事故につながります。
子どもがドアのそばにいる時には注意しましょう。
5.誤飲(薬品)
トイレや浴槽の掃除用洗剤は、強い酸やアルカリ性のものが多く、これを誤飲してしまうと、命にかかわるような重大事故になる危険があります。これらは、子どもの手の届かない所か、鍵のかかるところにしまうようにしましょう。
6.やけど(食事)
食卓にある、お茶やコーヒー、めん類、味噌汁なども子どもが不用意に手を出すとやけどの危険があります。
7.転倒(歯ミガキ)
歯ブラシをくわえて歩き回ると、転んだり、ぶつかったりした時にのどに刺さったりして大変危険です。
歯みがき中はふざけないように教えましょう。
8.交通事故(歩行中)
子どもと歩く時には手をつなぎ、歩行者側になるようにしましょう。
歩きながら、安全な道路の渡り方や、注意が必要な場所、交通ルールなどを少しづづ教えてあげるようにしましょう。
9.転倒(ブランコ)
遊具は年齢に合ったものを選び、楽しく安全な遊び方を教えてあげましょう。特にブランコのしたに入らないようにさせましょう。
など一部考えられる事故です。