こんばんは。福岡支店の矢頭です♪

来週はいよいよクリスマス(*^_^*)
町はクリスマス一色、流れている曲はクリスマスソングばかり..

お子様にとっては嬉しい一日ですが、親御様..あ、サンタさんにとっては出費が痛いですね(^^;)

私も小さい頃、サンタさんへの手紙とともに「募金」と称して、持っているだけの小銭を置いていたら、それと引き換えにサンタさんからの手紙が置いてあり、嬉しくて興奮したのを覚えています..
お金、どこに消えたのかは謎ですが(￢￢)

さて、日本ではクリスマスにケーキやチキンを食べて盛大に盛り上がりますが、世界各国ではどのように過ごすのでしょうか？

少しですがご紹介いたします。

①メキシコの場合
12/16から祝賀期間が始まる。またピニャータというおもちゃや、お菓子の入った陶器の壺を次々と割ってどんちゃん騒ぎをする。
12/24のイブには、多くの人が真夜中のミサに出席。肝心のクリスマス当日はあまり何もしない。

②エチオピアの場合
クリスマスは1/7に行われる。
またガンナというホッケーに似た競技が、特別に1年に1度だけ開かれる。
かつてキリスト生誕の知らせを喜んだ羊飼いたちが持っていた杖で、ゲームをはじめたのが起源という説がある。

③ノルウェーの場合
午後５時の鐘が鳴ると、御馳走を食べ、プレゼントを交換し、新年までパーティーを頻繁にする。

④チェコの場合
鯉の特別料理を食べる。

⑤ブラジルの場合
南半球なのでクリスマスは真夏!!
雪も降らないので、雪の装飾は綿で代用する。
そのため、サンタは綿の中でやってくると思っている子も多くいるそう。

---引用　裏辺研究所---

文化は違えど、色々な過ごし方があり、どのクリスマスも楽しそうですね♪

一年に一度のクリスマス♪それぞれ楽しくクリスマスを過ごすことができますように(*^_^*)