園でもやってみたい!インフルエンザ予防に『あいうべ体操☆』
相模原支店の佐野です。
毎年、冬から春にかけて、大流行するインフルエンザですが、
今年は、例年より早い時期から、流行し始めていますね。
近隣の小・中学校では、11月末には学級閉鎖が出ている学校もあり、
子どもたちが菌を拾ってこないか、ドキドキです(^-^ヾ
もちろん、保育園や幼稚園でも、少なからず感染者が出ていますよね。
先日見た報道番組では、今シーズンのインフルエンザのピークは、
お正月頃ではないか?と言っていました。
冬休みのお出かけは、用心が必要です!!
インフルエンザ予防!というと、マスクの使用・手洗い・うがい・
ワクチン接種等、さまざまな予防法が取り組まれていますが、
最近、世間で話題になっている『あいうべ体操!』は、ご存知ですか?
病の入り口とも呼ばれる口に目を付け、口の体操「あいうべ」を
実施する保育園・幼稚園・学校やさらには、職場が増えているそうです。
簡単にいうと、口呼吸を鼻呼吸に変えていく体操だそうです。
鼻呼吸だと、鼻の中を流れる粘液と小さな毛によって汚れた空気でも
キレイにろ過するため病気を防いでくれます。
また、肺は冷たい空気に弱いです。
鼻呼吸の場合、鼻の中を10センチ通過するだけでどんなに冷たい
空気でも体温近くまで温められるといいます。
意外と簡単そうですね(^-^);
私も試しにやってみようかな。
もちろん、効果を期待するのであれば継続が必要ですが・・。
でも園児は、遊び感覚でできそうですよね。