こどもへの読み聞かせ☆
宇都宮支店 中津原です。
すっかり寒くなってきて雪も降ったりと完全に冬ですね☆
秋が通り過ぎて冬ですが、読書や読み聞かせについて書きたいと思います♪
園に行った際によく読み聞かせをしている場面や、廊下にいっぱい本があるのを見ますが、小さい時に読書や読み聞かせをする事はとても重要だといわれています♪
読み聞かせで言葉を覚えていき、ストーリーを創造していく事で、発想力と想像力を鍛えるそうです☆
そこから今度は自分で本を選ぶようになり、本のタイトルや表紙だけで想像して判断する判断力と決断力を育てるそうです。
絵本から徐々に文字が多い本になっていったり、声に出して読むことで記憶力も育つそうです☆
耳で聞く事から始まり
目で見て判断し
声に出して覚える
小さい時に学んでおくと大人になっても活用できる能力となるそうです♪
園や地域によっては本を読ませる事に力を入れていてカリキュラムを組んでいるところもあるそうです☆
こどもの発達段階を考慮して絵本や物語を選本する力を付けるとともに、それぞれの本の良さを理解したり、読み聞かせや語りの練習をしたりするなどして読書活動に関する資質を高めていくことが、保育士や周りにいる大人の役割だそうです☆
私自身も最近本を読んでいないので、今から間に合うかどうかわかりませんが頭がよくなるように本を読みたいと思います♪