幼稚園・保育園での節分行事、三つのあるある!
相模原支店の佐野です。
新年を迎えたと思ったら、もう1月末ですね。
相変わらず、インフルエンザが流行っているので、節分行事では、
『鬼』と一緒に『インフルエンザ菌』を退治したいものです
園では、そろそろ豆まきでしょうか?
わが子が園児だったときも、幼稚園で豆まきを計画してくださり、
その時の様子が写真におさめられ、展示されていたのを覚えています。
【園での節分行事あるある!】
・鬼役は、園長先生か園バスの運転手さん(^-^ヾ
・園児は本気で鬼退治! 鬼役は覚悟要ります。。
・鬼役が、脅かしすぎてしまい、泣き叫ぶ園児たち(@o@)
ネットで節句行事を検索してみたら、大人が鬼役ではない、豆まきの
方法が紹介されていました。
『私の園では、鬼は子どもたちです。
毎年、自分たちで鬼のお面を作ってかぶり、園長が福男になり、
かみしもを着て豆を投げます。
子どもたちには「自分の中にいる鬼は、どんな鬼かな?」と問いかけ、
子どもたちから「泣き虫鬼、ケンカ鬼、朝起きない鬼」など自分の
心の中にある弱い部分をあげ、豆にあたると鬼が体から逃げていくよ!
といって、豆まきをします。』
穏やかな豆まきの様子が目に浮かぶようですね。
先生方、ぜひ参考にしてみて下さ~い!