保育士さんの求人事情☆群馬県高崎市

こんにちは♪アスカ高崎の羽鳥です。
ゴールデンウィーク後半戦ですね!皆さんどのように過ごしますか?
私はボーリング、高崎イオンまでお買い物、ニジマス釣りなどなど!楽しく過ごしたいと思います!

そんなゴールデンウィーク前のブログテーマはこちら↓
アスカの本社があります群馬県高崎市。
今年度から、高崎市では待機児童などの問題を背景に、保育士さんの求人事情に変化が!
―というわけで今回は、高崎市の取り組みと、取り組みにより求人事情がどう変わったのかをテーマに、少しご紹介ができれば思います☆

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まず待機児童ってどういうものか・・・ご存知の通り、子どもを保育所・保育園に入れるため申請をするものの、定員いっぱいで入れることができないという状態です。待機児童解消のために、保育施設が増えればそれだけ保育士さんも必要となります。保育士さんとは切っても切れない関係ですよね。
働くお母さんお父さんのために作られた保育所で子どもを預けられなければ、結局働けません。
そのようなわけで、今、国も地方も待機児童数ゼロを目標とした事業を行っています。

では、実際どういうものかということで、高崎市の取り組みをご紹介します♪
高崎市では新年度より、市内保育所に対し保育士を多めに雇用すると人件費を補助するという事業を開始しました。
保育士さんの求人の種類としては、産休代替での求人、急な欠員、年度途中の子どもの受け入れでの求人などがあります。これら求人でわかることは、保育士さんは年度途中でも随時求められているということです
年度当初から保育士定数を満たしている保育園でも、年度途中で保育士さんが必要となれば、求人を出して定数を満たす動きをとります。
年度途中で都合良く、働きたい保育士さんと保育園が出す求人の時期が合えば良いのですが、実際はそううまくはいきません。
高崎市の事業は、こうした年度途中、保育士が必要となった時を見越して年度当初から保育士定数を上回って保育士を雇用し子どもを途中入所させた保育園に対し、補助を行うというものです。

保育士さんの求人は、今まで保育園側が必要となる時期に併せて出されていました。
例えば、10月から保育士さんが必要になるから、9月に保育士求人を出すなどですね。
高崎市の保育所では、今後保育士さんが必要になる前に、保育士さんの求人を出す という動きが出てきます!

実際、早速「先を見越して保育士さんを採用したい!」という保育園さんから保育士さんのご依頼を頂き、ご紹介することができました♪5月からすでに働き始めています。
このように保育士さんを採用したいという保育園が増えれば、それだけ保育士さんが必要となります。高崎市ではこの事業により、見込まれる保育士採用人数は約80人(!)と予想しています。

高崎市でこれだけの保育士さんの需要があるということですね。高崎市だけの話ではなく群馬県内、もっと言えば全国で保育士不足の保育園さん、多いです。保育施設不足の原因は保育士不足ともききます。今、資格を取ろうと思っている皆さま、資格取るため勉強中の皆さま、保育士のブランクがあったり保育士未経験で現場に入るのが億劫だったりという皆さまも、ぜひ資格を活かしてほしいと思います。

お仕事探しの際は、アスカの求人サイトも参考にしてくださいねっ。
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平成24年4月1日現在で高崎市の待機児童数は0人!
今後も待機児童を出さないためにも、子どもの受け入れに柔軟に対応できる事業が注目されそうですね♪

国での取り組みも、様々なものがありました↓
厚生労働省ホームページはコチラ


お住まいの自治体ではどのような待機児童対策を行っているのかも、ぜひチェックしてみてください~☆

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