第51回 埼玉県保育研究大会
5月22日熊谷にて
「第51回 埼玉県保育研究大会」
が行われ、アスカグループもブース出展をさせて頂きました。今回は埼玉県内の保育所300園程が集まったそうです。
まず、最初午前は分科会です。 これは大学でいうところの座学のようなものなのでしょうか?
皆さんそれぞれの部屋に移動をし勉強をされます。
第1分科会 新たな時代の保育実践~すべてのの子どもにむけて~
ー子育てと子育て家庭を支える保育所となるためにー
第2分科会 配慮を必要とする子どもや家庭への支援にむけて
ー気になる子どもの保育と家庭支援ー
第3分科会 保育者の資質向上を図る
ー職場内研修の充実による職員の資質向上ー
第4分科会 地域の子育て家庭への支援の充実にむけて
ー保育所利用家庭、地域子育て家庭にむけてー
第5分科会 家庭や地域との連携による食育の推進
ー子どもの食事と栄養・食育を考えるー
第6分科会 子どものより良い育ちにむけて関係機関とのネットワーク
ー多様な機関との連携と協働ー
第7分科会 保育の社会化にむけて
ー保育の営みをいかに社会に発信するかー
第8分科会 公立保育所の使命と地域社会での役割
ー今後の公立保育所の役割と実践を考えるー
といった内容で、一言で保育といっても内容は多岐に渡ります。
実際に現場で保育に携わっている方々は他園との交流もできますし、非常に有意義な講義内容だったのではないでしょうか。
そして、午後はホールにて全体会です。
この時にブース出展をしてPRをさせていただいたのですが、他にも
本屋さん
体操着屋さん
遊具屋さん
などなどアスカグループを含め6社が出展していました。
因みに私達は皆さんが入場された後、休憩を取っていたのですが、お菓子やさんから試供品を頂きました。サンワールド様ありがとうございます。
今回ブースを出展させていただき、沢山の保育関係者の方にアスカグループを知っていただけたと思います。
最近では「待機児童」ということばも頻繁に使われるようになり、以前と比べなかなか保育士の採用も難しくなったと思います。折込や・口コミ・ネットなど様々な求人媒体がありますが、その中のひとつとしてアスカグループも何かしらで皆様のお役に立てればと思います。
皆様長丁場お疲れ様でした。