子どもの「生活リズム崩壊」リスクとは!?
こんにちは!横浜支店の小森です♪
先日、娘の保育園では卒園式がありました。もうそんな時期なんですね~。。。
そして新年度もはじまりますね!
そんな区切りもあり、新年度に向けて生活リズムの見直しをしてみませんか?
大人もそうですが、子どもたちの生活リズムの乱れについてちょっとお話したいと思います。
小さい頃の生活の乱れによってはコミュニケーション障害になる恐れも!
生後2〜4ヶ月の睡眠覚醒リズムの移行期に、赤ちゃんの求めるまま相手をしたり、寝かせっぱなしにして、リズムを整えることに配慮しなかった結果、コミュニケーション障害に至ったという報告もあります。
睡眠、覚醒のリズムは明るさや暗さ、騒音などの環境的な要因にも影響されるようですが、食事のリズムなどにも大きく影響されるようです。
幼いうちから、できるだけ生活のリズムを整えてあげることが大事なようですが、都会の現代人の生活環境は、なかなか一定のリズムに保つのが難しいようです。
せめて大人のリズムに、子どもを巻き込むのは、避けましょう。
親の生活リズムが子どもの成長に直結する!
親のほうも、夜更かしが続いていたりすると、だんだんと鬱のような傾向がでてきて、子どもとの外遊びも減ってしまうとか。子どもが小さな頃は、親も、子どもの生活に合わせて、なんとか早寝早起きの生活リズムを作ることを意識したほうがいいようです。
現在の都会の生活環境を考えると、大人の生活リズムを整える、ということは非常に難しいことでしょうが、お子さんのためにも、もちろん自分のためにも、ちょっと意識して生活リズムを整えてみましょう。