★万が一という時に★

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こんにちは、高崎の大河原です。
幼稚園などでもプールが始まったところが多いのではないでしょうか?
今年は役員をしているので、夏休みのプール当番が回ってきます。水の事故は怖いものです。子供達の安全を守るため、先日消防署の方に来ていただき役員全員AEDの講習を受けてきました。
AEDを使う場面には、遭遇したくないなーと思いつつ、いざという時に慌てないためにも、みんな真剣に話を聞いていました。消防署の方は、とてもプロフェッショナルで間違えやすいポイントを分り易く教えていただきました。

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1 倒れている人を発見!
2 両肩をたたき、声をかける
3 応答がなければ、周りに助けを求める
4 救急車を呼ぶ人とAEDを探してきてくれる人に指示
5 気道の確保、心臓マッサージ
6 人工呼吸(出来れば)
7 AED到着

ステップ1:電源をいれましょう!
オートで電源が入る機種もあります。
ステップ2:パッドを胸の二ヶ所に貼る
これに関してもパッドに描いてある絵を見れば、胸の何処に貼れば良いか、一目瞭然です。
ステップ3:ケーブルを繋ぐ。
パッドに繋がっているケーブルを、手動で差し込む機種、元々パットと本体が繋がっている機種もあります。
ステップ4:電気ショックを流す。
あとは心臓マッサージをしながら、救急車の到着を待ちます。

今は、小児用パッドが導入されたことにより、保育園、幼稚園などでも設置しておる園が増えてきているそうです。
水の事故に限らず、いつも、保育を通じ、子供の安全を見守ってくださっている先生方はすごいです。
保護者の方でも、出来ることは、お手伝いしていきたいです。

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