中学生、職場体験へ! ~保育園編~

相模原支店の佐野(姉)です。

 現在、全国の各中学校では、生徒の発達段階、地域性、各学校の実態等に合わせて、
 それぞれの創意工夫によって、特色ある職場体験が実践されています。

 わが子は、中学二年生なので、先日、職場体験の受入れ先を検討してくるようにと
 学校から書類を持って帰ってきました。

 文部科学省が掲げる、職場体験のねらいは以下です。

 <職場体験のねらい>
 ・職業を理解する力
 ・職業や働くことを考える力
 ・将来や進路を考える力
 ・自己実現への意欲的な態度  だそうです。

 職場体験の受け入れ先選びは、子どもたちそれぞれ、思いがあるようですが、
 息子の学校からは、
 第一優先:親の職場    第二優先:親戚の職場
 第三優先:知り合いの職場 第四優先:興味のある地域の職場
 とのことでした。
 
 アスカ登録スタッフのお子様の中には、自分の職場である『保育の現場』で
 職場体験を行った!という家庭もあるのではないでしょうか?

 ご家族に保育の現場で働く方がみえれば、お子様も興味があったり、
 将来の進路に考えているお子様も多いのでは・・と思います。

 『保育の現場』で職場体験を行った中学生の感想が、ネットにいくつか
 掲載されていたので、ご紹介します!

☆ 最所は、子供たちとうまく話すことができず、不安でいっぱいでした。
  でも、一緒に弁当を食べたり、子供たちと接する時間が増えるとともに、
  少しずつ話せるようになり、とても嬉しかったです。
  また、先生方の仕事の手伝いをして、すごく大変だという事が分かりました。
  私は、子供たちと遊ぶことの方が多いと思っていたけど、本当はちがっていて、
  幼稚園の先生の仕事はたくさんあり、どれも協力してやらないと大変な仕事
  ばかりなんだという事が分かりました。
  でも、その中に楽しさはあって、短い間だったけど、子供と触れ合う楽しさ、
  仕事の厳しさ、その中にある幸せが分かりました。とても楽しかったです。

☆ この職場体験を通して、保育の職場のすばらしいところと苦労するところ、
  そしてどうすれば子供たちと接することができるのかがよくわかりました。
  保育士さんは、子供たちをあずかり育てる事によって自分自身も何かを
  得る事ができるというすばらしい職業だと思いました。
  この職場体験が終わったら、次は他の人たちともしっかり接し、
  そしてコミュニケーションがうまくとれるようがんばっていこうと思います。

 職場体験を通じて『将来は保育の現場で働きたい!』と考えた学生も
 多いのではないでしょうか?(^-^);

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