親にしかできないこと。

画像1

こんにちは。高崎 八木です。

うちの息子の今一番の悩みは “食事”です。
息子は食に対しての欲がない。(おやつは別ですが)食べないし遅い。
ここ1、2年間子供の食事に関して色々と考えて試してきましたが、まったくと言っていいほど変わらない(;_;)

息子はサッカーをしていることもあって運動量もそれなりに多いのに食べないのでとても心配です。
身長は伸びていても体重が変わらない(-。-;

息子の夢はサッカー選手になることなのですが、このままではスポーツ選手の基本の『強い体』がつくれません(>_<)

サッカー選手の奥さんて食事管理が大変だなぁなんて人ごとのように思っていましたが、息子の夢を叶える為には今からも食事管理は大事ですよね。。。

実際何をいつどのように食べさせたらよいのか?

日々の食事はもちろんですが、大切な試合前後の食事でパフォーマンスが変わるそうなので、これから小学校になる息子の為に、今回は試合前後の食事について調べてみました。


☆試合の3日前~前日には、エネルギーを体に溜めこむ食事を心がける。
エネルギーの元になるのは炭水化物なので、ごはん・うどん・パン・パスタなど。
多くのアスリート達の間では『パスタ』が一番よいとされているみたいです。パスタ料理は種類も豊富で炭水化物とタンパク質とビタミンなどと一緒に摂れて腹持ちもよいからです。

☆試合前日は油分を控え、消化の良いものを食べる
。食物繊維が多いものは、試合当日にお腹の調子を悪くさせることがあるので、控える。
普段玄米を取り入れている場合も、前日は白米のみにする。

☆試合当日は午後からの試合ならば、いつもと同じ朝食を食べる。
午前中の試合なら、試合開始の3時間前に食事を済ませる。
食べたものがエネルギーに変わるまでに、3時間ほどかかるので簡単に済ませるなら糖分豊富なもち、うどん、そば、パンなど。
しかし、デニッシュやカツサンドやカレーパンなどの脂質の多い揚げ物は避ける。

☆試合前に会場でお腹が空いてしまったら、試合開始1~2時間前なら、鮭のおにぎりなど、脂質の少ない具材のおにぎりを。
1時間未満なら、バナナやゼリー飲料で空腹を和らげます。
空腹でも満腹でもベストなパフォーマンスはできないので、バッグの中にゼリー飲料などを常備しておくとよい。
試合30分前になったら、コップ1杯でいいので水分補給をする。また、試合中は喉の渇きを感じる前に、こまめに水分を摂取すること。試合中に足がつるのは、水分不足が原因のことがよくあるそうです。

☆試合終了後30分以内では、おにぎりやバナナを食べたり、オレンジジュースを飲む。
試合中に失われた栄養補給と翌日に疲労を残さないために、炭水化物とクエン酸を取り入れるのが大事。おすすめはうめぼし入りの小さなおにぎり。

☆さらにサッカーの試合2時間後にご飯、スープ、野菜、魚、肉、フルーツといった、食材のフルコースを食べるのが理想的。
疲労回復+身体づくりのためには、肉+香味野菜のメニューがぴったりなので、麻婆豆腐や餃子を献立に取り入れるとよいみたいです。


親に出来ること、親にしか出来ないこと。
今出来ること、今しか出来ないこと。
簡単なようで意外と難しいもので・・・忙しいからとか面倒くさいからとか親の都合で子供の可能性を潰してしまうのはかわいそうですよね。。。
ということで、私も息子の夢と共に頑張ります(*´∀`*)


保育士求人は保育情報どっとこむ

お仕事探し!
今すぐ登録 会員専用ページ

会員ID

パスワード

パスワードを忘れた方はこちら

登録会情報はこちら 保育士くらぶ 官公庁の皆様へ 店舗案内 保育の現場インタビュー 保育の素材缶 保育園用語集 おすすめ保育園幼稚園リンク集 運営会社紹介
人材派遣・人材紹介の
アスカグループ

TEL0120-777-277

(フリーダイヤル)
アスカツイッター 保育求人ガイド アスカグループ 介護求人ガイド グローバル人材の採用 セミナー情報 保育の現場レポート