もう夏休みに入って少したちましたね。

普段幼稚園や学校に行ってる子供たちが長期間家にいる夏休み。
毎日のお昼ごはんの用意や、自分でドンドン課題をこなしてくれるお子さんは別として、
宿題も少しずつやらせなければいけないし、まだ始まったばかりの夏休み
・・・早く終わってくれないかしらと思われるお母さんも多いですよね。

私も毎年そうでした。
今はもう子供達は大学生と高校2年生なので、
宿題に親が借り出されることもなくなりました。

そしてせっかくの夏休みなのに子供が大きくなると、
みんなの予定を合わせるのも大変で家族旅行などもなかなかできなくなってきました。
もう過ぎてしまってから思う事は小学4年生くらいまでの夏休みが
一番家族で色んな事を楽しめるんじゃないかなと言うことです。

小学校も高学年になると塾に行ったり中学生は部活と塾で忙しく時間的な余裕は意外とないものなんですよね。

楽しむと言っても旅行などのお出かけだけではなく
一緒にお料理したり毎日の買い物とかそんな生活に役立つような事を一緒に楽しんでできていれば、
長い夏休みが有意義で最終的にお手伝いを日常的にやるきっかけにもになったのかなと思います。

自分の反省としてまだ子供に比較的時間がある年齢のうちに、
自分も心の余裕を持って接することができていたらなと今更ながら思っています。


大宮　福島