子供向けの本紹介
こんにちわ。
大宮の須永です。
今回は小学生向けの本をの紹介をさせていただきます。
■「イモムシ」(ポプラ社)
なんて、きれいでおもしろい! 敵から身を守る工夫や孵化(ふか)、
脱皮など小さな命の奮闘をとらえた写真絵本。
この幼虫たちがどんな姿に変身するのか調べてみるのもいいね。
■「メルヘンビルダー」(こぐま社)
メルヘンビルダーとはメルヘンの絵という意味。
ヘンゼルとグレーテル、赤ずきんなどをはじめとする
九つのグリムの昔話を、1話1枚の絵で描きました。
画面いっぱいにちりばめられたお話のさまざまな場面、
登場する人や動物たちを見つけてください
■「ゲンタ!」(ほるぷ出版)
小5の夏、ゲンタは山で崖から転落、
同じ時にステージから落ちた25歳のミュージシャン「ゲンタ」と、心と体が入れ替わる。
訳もわからず苦手な歌をバンドで歌うはめになるが、
次第にその魅力を感じ始める。
■「ラチとらいおん」(福音館書店)
ラチは世界で一番弱虫な男の子。
犬も暗い部屋も、友達でさえ怖いのです。
そこへ小さな赤いらいおんが現れ、ラチを強くしてくれるといいます。
それからはいつも一緒。助けられ少しずつ強くなります。
そしてある日、いじめっ子に……。
■「ともだちは海のにおい」(理論社)
いそがしく身体を動かすのが好きないるか。
のんびりと考えごとをするのが好きなくじら。
そんなふたりが、ある日出会って友だちになった。
体の大きさも性格も全く違うけれど、一緒にいると、とても楽しい。
■「ツバメ号の伝書バト(上・下)」(岩波書店)
夏休み、イギリスの湖水地方に集まった8人の子どもたちは、
古い鉱山で金を探すことに。
ところが、見知らぬ男も調査を始めていた。そこで通信に伝書バトを使い、
先に金を見つけようと作戦を練る。
様々な困難も大人の力を借りずに、知恵と工夫ではねのけていく。
以上です。
私が子供の頃は漫画ばかりで本を読むのが苦手だったのですが、今は面白そうな本が多いですね。