夏ですね～♪
高崎の植杉です(*´∀｀*)

夏バテはしていませんか？食欲が減っていませんか？

子ども達が元気に夏を乗り越えるためにはやっぱり沢山食べて、よーく休むことかな～と思いますマd(*´ｪ｀*)☆大人もですかね～

今回は食育について少し考えてみました☆
食に対する興味や関心を持ち、食べることを楽しめる子どもに育つために大変重要なことだと親御さん、保育園でも考えられていると思います。

0歳～6歳までの年齢にあった食育を進めていくことは、食への関心を高めていくことにつながると聞いたことがあります。

食育といってもさまざまな取り組みがあるようです(｀･ω･´)ゞ

☆とうもろこしの皮むきなど給食作りのお手伝い
食材に触れることで食べ物に興味を持たせる。
☆野菜などの栽培、芋堀りなど
食物を栽培することで、生命の大切さも学べます。
☆調理
収穫物などを料理することで食べる意欲を育てられる。
お月見団子作りなど行事食
日本の文化や伝統も知りながら楽しく食事が出来る。

☆栄養指導
食べ物と体の関係についてわかりやすく学ぶ。
マナー、箸の使い方など
友達と心地よく食べるにはどのようにしたら良いか、マナーも学べます。


こんな保育園もあるようです。
☆食事相談
こどもから質問を受けたり、保護者や地域の方より相談を受けています。

この時期ですと、ゴーヤなどの野菜に触ったり，匂いをかいだり，切って種を見たり，調理して食べたり，絵を描いたり・・・
なんだか楽しそうですね～♪

現代社会では、食について考える場面が少なくなってきてるようです。
何不自由なく食べ物は入手可能で、好きなものと嫌いなものを分け、好きなものだけを食べても、十分に満腹になるだけの食事の量があるため、嫌いなものは食べないといった、食の問題を抱えている子どもが増えているのではないでしょうか？！


「噛(か)む力」が健全な発達を促すということも考えられているようですからやっぱり食べることは大切なこと☆

衣食住はやっぱり大切なんだな～v(o 'c_,`o)ゝ