こんにちは宇都宮支店の阿部です♪♪♪

今回は子育てアドバイスをご紹介しま～す！！！
ぜひ子育てや保育に役立ててみてください☆




☆☆☆0歳☆☆☆
・ 子どもはお父さんとお母さんが大好き！
不安になるから泣いてアピールします。できるだけ話しかけて、触れ合ってスキンシップをとりましょう。0歳の頃はスキンシップをとり過ぎるぐらいでちょうど良いですね。
・ 一日中、ずっと赤ちゃんを見ていることはできません。近くに危険な物を置かないで、安心して過ごせるようにしましょう。その際、赤ちゃんが遊べる工夫も忘れずに。

☆☆☆1歳☆☆☆
・ いろいろなことにきょうみを持ち始めます。「まだ小さいから・・・」と赤ちゃん扱いせず、自分でできることはどんどんさせてあげましょう。この時から自立の一歩が始まります。
・ どんどん外に出て行きましょう。芝生の上で、歩いたり走ったり転がったり。全身を使って遊ぶことで、筋力、調整力をつけてたくましい体づくりをしましょう。

☆☆☆2歳☆☆☆
・ 子どもを大切にすることと、わがままを無制限に認めることは違います。自主性を尊重し、子どもの言い分を聞いた上で対応しましょう。
・ 規則的な生活のリズムがとっても大切。大人の時間に合わせて夜ふかしをさせるのはやめましょう。早寝早起き、そして美味しく朝ごはん。健康な体は、毎日の規則正しい生活の積み重ねで作られます。

★★★2・3歳★★★
【他の子が気になるみたい】
・ この時期のお子さんは、近くにいる子の行動が気になります。その子のそばに行って見つめたり、話しかけたりします。幼稚園などで集団生活を始め、お友だち同士で遊ぶことが必要な時期になってきたということです。
【お子さんと話すとき、どうしていますか？】
・ ついつい食事の準備や部屋の掃除をするときなど、お子さんにテレビを見せていませんか。そのときに話しかけても上の空。話しをするときは視線を合わせ、ゆっくりはっきりと話しかけることが大切です。一方的に伝えるのではなく、お子さんの返事を待ったり、交互に話したりするとよいでしょう。

★★★3･4歳★★★
【友だちのまねをして乱暴な言葉を使う】
・ 3～4歳頃の子は、友だちの言ったことやしたことをすぐに真似します。友だちが大好きだからであって、それだけ友だち関係が豊かになっているということです。親には気になることも、頭ごなしに叱るのではなく、チャンスととらえて、考えをしっかりと伝えましょう。この時期、友だち関係を通じて、様々なことを経験することは、子ども自身の判断力の発達に役立っています。
【「なぜ？」「どうして？」と質問ばかり】
・ 知的好奇心が高まる時期です。色の名前、数や文字にも興味を示し、納得できないことに対してさかんに質問します。おうしたことに大人が具体的に答えていくことで、知識や感覚が磨かれていきます。この時期は、知的好奇心を満たせるよう、環境を整えることが重要です。大変でも、お子さんの探究心にしっかりとつきあってあげましょう。

★★★5・6歳児★★★
【文字や数への興味が強くなります】
・ お正月のかるた遊びや年賀状、家族みんなでトランプ遊び。お父さんと一緒に絵本を呼んでみるなど、様々な場面で文字や数に興味を持たせることができます。遊びを通して自然と身に付き、楽しく覚えられるでしょう。
【ルールのある遊びが大好き】
・ リレー、サッカー、ドッヂボールなど、決まりを守らないと楽しく遊べない活動をたくさん経験させてあげましょう。決まりを破ると友だちも嫌な気持ちになり、もちろん本人もつらくなります。相手の考えや気持ちを理解できるようになると、お互いに言葉で状況を理解できるようになります。きまりを守ることの大切さを知り、さらに社会的なマナーを身につける機会もつくりましょう。
【試して、失敗して、またチャレンジする！】
・ 最初からうまくできることはありません。失敗して、さっきとは違う方法を考えて、またチャレンジする。自分の力で一つ一つ克服していくうちに、子どもは自信がついてきます。そして、次の困難に出会ったとき、自主的に解決する能力もついてくるのです。
【「楽をしない」ことも大切】
・社会が便利になり、自分で作らなくても何でも手に入る時代です。また、つい親も手を出しがち。しかし、親が「楽ばかりしない」と覚悟して、子どもだって歩ける限りは歩く、手伝いもどんどんしてもらう、テレビやゲームは時間を決める、約束は守るなど、一人の人間としてあるべき姿を身に付けさせることも大切です。