巨大ギンヤンマを見て

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昨日、帰りがけにスーパーで買い物をしていた時の事。レジで並んでいると巨大なギンヤンマが天井近くで飛んでいた。おそらく15~16cmはくだらないような巨大なギンヤンマだったので、皆びっくりして天井を舞うギンヤンマに釘付けになった。
そんなとき、ふいに昔読んだ「トンボになりたかった少年」を思い出した。
物語は、ギンヤンマのすばらしい飛行に魅せられた少年がパイロットになりたいと思ったが、残念なことに近眼になりパイロットをあきらめ、飛行機の設計に挑戦し航空力学者になっていくものだった。
少年の頃からのギンヤンマの憧れが、トンボの飛行のナゾに向かいやがて航空機の研究へと発展していくのだ。
最近はめっきり本も読まなくなってしまったが、この本に出会った時は夢中になって一気に読んでしまった気がする。

先日イプシロンのロケットの打ち上げが失敗に終わってしまったが、ニュースで映し出された子供達のガッカリした顔だったがキラキラした目が、とても印象的だった。
きっとあの子達の中からも、将来ロケットの設計を目指す子もいることと思う。
いよいよ夏休みも終わる。すでに始まった学校もあるようだ。
子供達が自然と触れ合う中で、疑問をいだき夢に向かい、挑戦して実現して言って欲しいと強く心に思った。

高崎 金井

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