インフルエンザワクチンの予約が始まりまったようです!
こんにちは!つくば支店やなぎたです♪
9月に入りインフルエンザ予防接種の予約受付が始まりました。
2013/2014シーズンインフルエンザワクチンは、
A/カリフォルニア/7/2009(H1N1)pdm09株
季節性A型 A/テキサス/50/2012(X223)(H3N2)株
季節性B型 B/マサチュセッツ/2/2012(BX-51B)株
になるそうです。
インフルエンザワクチンは1本のワクチンにA型2種類、B型1種類で合計3種類の抗原が含まれます。
インフルエンザについてちょっと調べてみました。
1)A型・B型・C型とは?
よく、A型・B型と聞きますが、C型もあったのですね。
ところでどういう分類なのでしょう?
A型・・・とても危険性が高い
ウイルスが変化しやすく、世界的に流行することがあるので注意が必要
B型・・・危険性は高い
症状が重くワクチンに含まれているが、一度かかると二度目の感染の
確率は低い
C型・・・危険性は低い
症状が軽くて多くの人が免疫を持っているのでワクチンの対象になっていない
2)インフルエンザの潜伏期間は?
感染してから潜伏期間は1~2日だそうです。
この期間も感染するので広がってしまうのですね。
発症してから3日間が最も感染力が高いと言われていますが、5~7日後も感染するそうです。この頃には熱も下がり元気になるのでお子さんをおとなしくさせておくのは大変になってきますよね。
3)インフルエンザと風邪の見分け方
インフルエンザの場合、普通の風邪とは異なり、突然の38℃以上の高熱や関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感や食欲不振などの全身症状が強く現れるのが特徴です。
インフルエンザのワクチンを接種していると、これらの症状が軽く出ることがあり、普通の風邪と勘違いし、他の人に感染してしまうことがあるので、いつもの風邪となんか違うと思ったときには早めに検査をすることをおすすめします。
昨年、高熱は出なく、体の節々が痛く、全身倦怠感があったので、検査をすると、インフルエンザ陽性の結果が出ました。家族も周りの人にインフルエンザに感染している人mもいなかったのになぜ?と思いましたが(笑)
小さいお子さんですと、見極めるのが大変ではありますが、これからの時期、高熱が出たときにはインフルエンザを頭においておきたいですね。