園児との接し方
こんにちわ。高崎 小池です。
今年度も折返しにやってきましたね。
そんな時だからこそ、今一度園児への接し方を
再確認してみませんか??
子どもたちから親しまれ、保護者や同僚からも信頼を寄せられる毎日が、あなたを美しく見せるものです。
健康で明朗な教職員として、まず子どもたちの身になってものごとを配慮し、誠意と意欲をもって園児に接しましょう。
●健康に気をつけ、明るい態度で勤務する。
やはり身体が基本ですよね。
これから、乾燥がすすみインフルエンザなどの病気が流行りだす時期ですね。
毎日「健康」に。
これがすべてのスタートです!
●スキンシップを十分に。きめこまやかな配慮を
子どもと目線を合わせて話しをしていますか?
「先生おはようございます」と元気よくかけ寄る子どもは、片ひざをついて抱きとめ、「おはよう、今日も元気ね」と一言。
先生に対する子どもの信頼をより強く受け止め、スキンシップを心がけましょう。
鉄棒で前まわりをする子どもには「大丈夫よ! 先生がついているから」と手をそえてあげるましょう。。
●子どもとおおいにあそびましょう。
子どもは「風の子、太陽の子」です。
天気のよい日はできるだけ、子どもと一緒に園庭に出てあそびましょう。
ときには子どもからはなれて観察することも大切です。
子どもとのあそびの中から信頼が生じ、また子どもの自然のあそびの中から学ぶことが多いでわないでしょうか?
●聞き上手、ほめ上手、うなずき上手になる。
子どもから好かれる保育者は、子どもを包みこむ温かさをもっています。
子どもの話を受け止め、うなずいて、共感してあげましょう。
よいことはほめて。
子どもを好き嫌いで決めつけず、えこひいきにならないよう、子どもの身になって、保育の流れをわかりやすく伝えましょう。
子どもたちから親しまれ、保護者や同僚からも信頼を寄せられる毎日が、あなたを美しく見せるものです。
健康で明朗な教職員として、まず子どもたちの身になってものごとを配慮し、誠意と意欲をもって園児に接しましょう。