保活?

こんにちは。横浜支店ささおかです。

最近「保活」よく耳にしませんか?
主に都市部にお住まいの方に多くなるとは思いますが、保育園に入園するための活動を言います。
待機児童の多い地域では、保育園についての情報集めから見学、入園申請、決定までに、いろいろと行動しなければならないことが多いので、それをまとめて「保活」と言うようになったみたいです。
現在「保活」をしている方はもちろんご存知かとは思いますが、今後これから「保活」をしていこうと考えている方は参考にしてみてください。

まず入所までの簡単な流れとしては以下です

①地域の保育園の情報収集、役所で相談


②保育園の見学


③園選び(希望順位を決める)


④入園申し込み


⑤入園内定


⑥園での面接や説明会


入園


やはりこの中でもまず大切なのが、①の情報集めです。
「保活」の第一歩は、役所の基本情報をとるところから始めてください。

申込みが集中するため、4月入園の申込みは前年の11月、12月ごろから受付を開始する自治体が多くなっています。そのため、秋ごろから「保活」を始める人は多いでしょう。
今は様々な保育園がありますから、自分に、子どもに、あった園は希望の地域でも見つけられると思いますが、そこに入園できるかどうかは別問題です。

そのため、早めに近くの保育園の待機児童の状況がどうなっているかなどを調べる必要があるのです。
場合によっては、仕事復帰の時期を調整したり、早めに認可外への予約申し込みをしたり、最悪、入園できる可能性の高い地域に引越しをしたりする方もいるようです。

さらに、希望を出した後入所待ちをしている方がいると入所の優先順位も変わってきます。
自治体により違うとは思いますが、横浜市の入所選考基準を例にしてみると・・


居宅外労働つまり自営など以外で外に働きに出る場合

月20日以上かつ8時間以上          ―――― ランクA

月16日以上かつ7時間以上          ―――― ランクB

月16日以上かつ4時間以上7時間未満     ―――― ランクC

月16日以上かつ7時間以上の仕事に内定    ―――― ランクD

月16日以上かつ4時間以上7時間の仕事に内定 ―――― ランクE

求職活動中                  ―――― ランクG


以上の様な、優先順位のランク付けがされています。
ここから、ひとり親世帯や横浜保育室の卒園児などだとランクが上がり、さらにその中から、市内在住であったり、きょうだいで入園希望したり、課税所得額などでも優先順位が変わるみたいです。

画像3

なんにせよお仕事が決まってない方の「保活」はまずはお仕事探しからですね!
アスカの派遣社員でも、もちろんお仕事が決まれば役所に提出する就労証明などはお出ししますので、お仕事探しも含めて「保活」を行う予定の保育士・幼稚園教諭さんの
お仕事復帰はアスカへお任せください☆

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