子供の服装
つくば支店の高山です。
「なんでそんなに厚着をさせたがるの?寒くないよ…。」
子供心にそう思った記憶ありませんか?
特におじいちゃんおばあちゃんの世代になると
何枚も何枚も着せたがるし、寝る時も布団+毛布+...等々。暑い!
子供と大人の体感温度の差からくる行動なのでしょうか。。。
と、思っていたら、子供側から厚着しすぎるケースもあるようです。
【子どもはともすれば厚着になります。たいして寒くないときでも上着にマフラーと、かなり厚着の子どもが多くいます。
それだと汗をかいたり活動しにくくなったりするので、先生たちは、厚着の子どもにはせめて上着を脱ぐよう促します。
でも素直に従う子どもは少なく、「脱がない」「いいの」と、むしろ脱ぐのを嫌がる子どもが多いのではないのでしょうか?
そういうときは、「寒くなったらまた着ていいから」ということばを添えると…、不思議。
たいていの子どもは魔法にかかったように素直に脱ぎだします。】
[こどもがこっちを向く指導法:原坂一郎より]
との事。
暑い、寒いどちらの場合でも、子供は衣服調整がなかなか自分では出来ないそうなので、
大人がこまめに声がけを行う必要があるようです。