インフルエンザやノロウイルスを置くだけで抑制するってホント?
こんにちは!つくば支店のやなぎたです♪
最近「置くだけで除菌し、ウイルス感染を抑制する」というものがあることをご存知ですか?
なんだか信じられない感じですが、調べてみると、二酸化塩素分子の強力な酸化作用を利用しウイルス、細菌、真菌、臭い、アレル物質の構造を変化させ機能を低下させるそうです。
ウイルス除去、除菌、カビ抑制、消臭、アレル物質除去の5つのチカラを発揮するようです。
二酸化塩素を安定化させ、長期保持に成功した大幸薬品が特許を取得しました。
昨年あたりから大幸薬品のクレベリンが発売され、今年はGPPよりクロニタスという商品も発売されました。
置き型のほかにもスプレーもあるので、いろいろな所で活躍しそうです。
インフルエンザやノロウイルスの流行する冬の時期には画期的な商品だと思います。
特に老人や小さいお子さんのいる家庭では、重宝するかもしれませんね。
でも、除菌や除去をしすぎてしまうと、菌に対する抵抗力がつかず、何か小さな菌の感染でも抵抗できなくなってしまうことはないのだろうかと考えてしまうことがあります。
多少の菌には負けずに打ち勝つ強い体を作ることも大切ですよね。
保育園などを訪問していると、いつも薄着で外を泥だらけになって遊んでいる園では、インフルエンザはおろか、風邪をひく子も少ないのよという事をよく耳にします。
インフルエンザや、ノロは大人がかかってもとてもつらいのに、お子さんがかかってしまうのは本当にかわいそうで見ていられないのでなるべく感染しないように手を打つのは大切なことだと思いますので、
こういう商品を上手に使って生活していくのも大切だと思います。
基本的な手洗いうがいも忘れずに、今シーズンをのりきってください!!