保育士ってどんな人?
こんにちは、大宮の清水です。
最近寒くなってきて、少しづつ体調を崩してきている人も見かけますが皆さんは大丈夫ですか?
さて、今回は保育士さんの適性についてちょっとお話をしようと思います。
アスカグループでは毎日たくさんの方が登録にいらしています。大体保育士、幼稚園の先生を対応することが多いのですが、たまには一般職のみの方も対応する時があります。
その中で思うのはやはり「先生は寛容だ」ということです。
もちろん明るくて、元気で、子供が大好き!なことも大事かもしれません。
でも、明らかに他の一般職の方と違うのが寛容さだと思います。
子供は絶対に言うことを聞きません。子供の動きは予想できません。その中で子供の対応をしているわけですから、いちいちあーだこーだ言っても務まりませんよね。うまくコミュニケーションが取れないので泣いたり、暴れたりすることもあるかもしれませんが、先生は大体皆さん穏やかに落ち着いた対応を取ります。
人の気持ちを機微に読み取り、創造を膨らませ、思いやりをもって接することができているのだと思います。そして、根気強くコミュニケーションをとり人間関係を築いていきます。
本当に大変なお仕事ですよね。
適性と一概に言っていますが、結局子供が大好きでこの子に何をしてあげたいとかそういう思いやりの気持ちが一番なのだと思います。
そこから「寛容さ」が生まれるのだと思います。
なので、もし保育士の資格取得に悩んでいる方がいれば、子供に対する気持ちを再確認すれば問題ありません。他にも独自で勉強している主婦の方もたくさんいらっしゃいます。
とってもステキでやりがいのあるお仕事だと思うので、チャレンジお勧めします!!!
大宮 清水