保育士さん・幼稚園教諭さんは、園児に夢のある話を!
相模原支店の佐野(姉)です。
わが子は小学生ですが、先日、小学5年生のクラス交流会(先生と保護者の集まり)で
『我が家のサンタ事情』について、お話をしました。
一言で言ってしまえば、『サンタさんの存在を信じているか?信じていないか?』
ちょうど、10歳前後が真実を知る時期なのでしょうか?
クラスのお友達の男子は、母から真実を聞いてしまった。タンスに潜むプレゼントを
見つけてしまった・・などなど。
女子に比べて、早々と真実を知り、黙っていればよいのに、つい女子に夢の無い事を
伝えてしまう男子も・・
その話を聞いていた担任の男の先生は、『クラスでは、サンタさんは存在する☆
という対応をしておきますね。』と苦笑いしながら、おっしゃっていました(^-^ヾ
よく考えたら、わが子はいつから、クリスマスやサンタさんを知ったのでしょうか?
赤ちゃんの頃から、クリスマス・プレゼントをあげていましたが、1歳のわが子に
サンタさん話はわからないし・・
そう、幼稚園で紙芝居や絵本を先生に読んでもらい、楽しいクリスマス会を
開催してもらって、園長先生扮する?ひげを生やしたサンタクロースが、
白い大きな袋から、かわいらしいプレゼントを園児みんなに手渡ししてくれる☆
そんな保育現場の素敵なイベントがきっかけだったような気がします。
子どもたちにとっては、クリスマス・ツリーはキラキラしていて、とても素敵だし、
かわいらしく、おいしいケーキを食べて、さらにプレゼントまでもらえる!
この上なく、楽しみなイベントですよね。
家庭と保育現場が、それぞれのやり方で、子どもたちに夢を与えてあげられる
のかもしれませんね。
もちろん、過剰にやる必要はないのですが、子ども達のささやかな楽しみは
大人たちの努力の賜物でもあり、そして豊かな感性を育てるのかもしれないですよね。