つくば支店の高山です。


最近の若い人挨拶も出来ない…というセリフを良く聞きますが、
逆に今の小中学生など若い年齢層のほうがキチンと挨拶してくれる様な…。

では保育園幼稚園児の年代はどうなのでしょう？
ちょっと調べてみました！

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子どもは、「いただきます」「ごちそうさま」などの、場面のあいさつは得意ですが、
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」などの、人に向けたあいさつは苦手です。
大人はそれらのあいさつは人間関係の基本ですが、子どもの世界はそういうあいさつなしでも
お互い十分仲良くやっていけるからでしょう。また、子どもはそれらのあいさつは口に出して
言うのが恥ずかしいとおもうところがあり、言いにくいようです。確かにあいさつは、されたら
され返すのがマナーですが、子どもに関しては、返ってこないことが多くあります。そこでしかったり、イヤミを言ったりするのは、指導ではなく単なる苦情です。子どもはいしゅくしてしまい、よけいに
言えなくなってしまいます。　

子どもがこっちを向く「ことばがけ」　原坂一郎/著

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なるほど！確かにそうですね。
挨拶できる人出来ない人、というのは小さい頃からの習慣で決まってしまいそう。
叱り方に気をつけたいところです。