☆保育園入園について☆~その②~
こんにちは、相模原支店の和智です。
12月になり来年度の4月に向けて保育園、幼稚園への入園受付がシビアな今日この頃@
仕事上、働きたいけど預け先がなく働けないとお困りの方にの対策その②です。
前回は地域別の待機児童数を見ての対策でしたが今回はその他の方法をご紹介させて頂きます。
まずはお子様を預け先として認可保育所を希望されるお母さんが多いかと思います。
無認可と認可では保育料の差が大きいのとイメージ的な安心感の差がありこだわりをお持ちの方がお話していて多いと感じました。
認可と無認可の違いを簡単にまとめてみました!
【認可保育所】
国が定めた設置基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設 備、防災管理、衛生管理等)をクリアして都道府県知事に認可さ れた施設です。
大幅な公的資金補助があるため、保育料は比較的安くなっていま す(月額2~4万円程度)。
【認可外保育所】
園庭の広さなどさまざまな設置基準の関係で、国の認可を受けて いない保育施設のことです。認証保育所も認可外施設の一部にな ります。)
保育料の設定は各保育施設が決めています。公的資金補助金がな いため認可保育所と比べると割高になる事が多くなります。
これだけ見ると断然認可がよく見えてはきますが、認可保育所はとても人気のため入園が大変なのも事実です。
なので、認可保育所に申請を出し一先ず認可外でお子さんを預けてから早くフルタイムで働き、空きを待つそうです。
そのためブランクを短くしなおかつ認可保育所の申請ではフルタイムで勤務している事でのポイントアップをされて入園の確立を上げている方も多いそうです。