77億円

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こんばんは横浜支店ササオカです。
77億円。宝くじの当選金じゃありませんよ・・。

今回、横浜支店の営業エリアでもある、川崎市が待機児童の解消に向けて14年度中に総額約77億円の対策事業を推進すると発表されました。
待機児童数も対策もお隣の横浜市に一歩遅れた感は否めないですが、ようやく本気を出し始めたという所でしょうか。

主に具体的にどんな対策があるかもまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。


〇川崎認定保育室の保育料の補助金額 ⇒ 月額5千円→最高2万円
・年間所得税額が41万3千円未満の場合→2万円
・それ以上の場合→1万円(8割超の世帯が2万円に該当すると見込)
・3歳児以上→5千円のまま


〇認可保育所の新設 ⇒ 15年4月までに22ヶ所(1540人)を新設
 ※13年度予算で既に20箇所(1330人)新設


〇川崎認定保育所の受け入れ拡大 ⇒ 新設、定員増などで、新たに14年度中に900人増


〇幼稚園での長時間預かり事業 ⇒ 新たに8箇所(345人)を推進




画像3

ということでアスカの役割はやはり拡大された受け入れ施設に皆さんをご紹介することですね。
川崎市内の案件も例年に比べたくさん出ていますので川崎市でおしごとお探しの方は
「保育情報どっとこむ」へ☆

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