こんにちは。つくば支店のやなぎたです♪

みなさん読書は好きですか？

私は推理小説が好きですが、途中で中断するのが嫌いなので一気に読んでしまいます。そうすると、一日何もできないんですよね～。なのでなかなか読めないでいたりします。

わが子の学校でよく、「最近の子は長文を嫌う」ということを聞きます。
確かに、自分が小学生や中学生のときは学校の教科書の長文は嫌いだったかもしれません。何度も同じ文章を読まされるし、説明文とかは特に嫌だったかもしれません。

しかし読書は国語だけではなく、他の学力向上にも効果があり、語彙力や読解力が高ければ高いほど学力向上に有利なのは間違いありません。
そうなれば、お子さんたちにぜひ読書をするように、いえ、読書が好きになってもらいたいですよね。

どうしたら読書が好きになるでしょう？

やはり、小さい頃から本と親しむことでしょう。
毎日読み聞かせをしてあげたり、一緒に図書館に行って一緒に本を読んだり。

読み聞かせには、ただ本を読むだけでなく自分の感情を入れてみたり、つぎどうなるのかを予想させてから読んだりと、いろいろあるそうです。
ですから、同じ本でも読み聞かせる人が変わると、感じ方も変わってくるということです。

毎日の読み聞かせはとても大変かもしれませんが、読み聞かせてあげられる期間はそう長くはありません。そのうち一人で読むようになってしまうからです。
そうなってしまうと、さみしくなってくるものです。一緒に楽しめるときに楽しんでください。