【食中毒】から家族を守ろう! ~子どもや高齢者は重症化の危険も~
食中毒』から家族を守ろう! ~子どもや高齢者は重症化の危険も~
新聞にこんなタイトルの記事が・・・“高齢者”の文字にムムムッときた私
高齢者っていくつからなのさ~~私はまだよ!・・・イヤ最近ちょっと自信がない!
~いつまでもあると思うな“若さ”と“体力”~ってネ
ホント!よさこいの新曲の振り付けが覚えられなくて去年と今年の体力差に愕然としている
~けどまだイヤ、多少だけど、ソコソコは、まだ体力があると自問自答してる、横浜支店の丸山です!
蒸し暑い日が増えてきたこの時期、気をつけたいのが「食中毒」だ。
細菌による食中毒は一年を通して発生するが、とくに梅雨から夏の高温多湿の時期に増加する傾向があるので細心の注意を払いたい。
~食中毒予防のポイント~
食中毒菌を ①付けない ★~手洗いの徹底が基本。
調理の途中でペットやスマホなどに触れたりした際もきちんと手洗いを。特に、甲や指の間、親指の周り、指先や手首などは、汚れが残りやすいので注意が必要です。
②増やさない ★~冷蔵・冷凍品を購入 後、出来るだけ早く冷蔵・冷凍庫へ。
料理は調理後すぐに食べることが望ましいが、残す場合は速やかに冷蔵庫で保存,食べる際に十分な再加熱を。ただし、冷蔵庫内でも菌の増殖が止まるわけではないので過信は禁物だ。
③やっつける ★~加熱処理が基本。
多くの細菌は加熱(目安は中心部を75℃で1分以上)によって死滅するので、十分な加熱が欠かせない。また、使用後の調理器具は 洗剤でよく洗ってから、熱湯か、漂白剤で殺菌することを習慣づけたい。スポンジやたわし、布巾なども消毒・乾燥を、忘れずに。
家庭の食事が原因で起こる食中毒は決して少なくない。適切な衛生管理でリスクを減らし、家族そろって健やかな夏を過ごしたい。
~フムフム、まあこれは基本の基、世のお母さんは十分ご存知ですよね~!
記事を読んでの私のポイントは
★ペットやスマホに触った後の手洗い
★冷凍食品は自然解凍ではなく、冷蔵庫や電子レンジを利用する
★食中毒で重症化しやすい子供や高齢者に加えて加齢や運動不足、ストレスなどで免疫力が下がっていると思われる人は、感染症に負けない体つくりを心がけるとよい。
~家庭よりも、店舗や業者関連の注意・管理も大切ですよね~
でも、加齢・運動不足・ストレスに目が三角の丸山でした。