2011年4月9日 福島民友新聞（福島県）地域ニュース欄「中通りネット」のコーナーで、弊社の被災地支援活動が紹介されました
群馬の派遣会社も100万円（掲載記事全文）
保育園や幼稚園の人材紹介、派遣業務を行うアスカ（群馬県高崎市）は5日、県保育協議会に義援金100万円を寄せた。
同社の加藤秀明会長をはじめ役員、社員ら4人は同日、福島市の同協議会事務所を訪れ、「私たちに何かできることはないかと社員がみんな同じ気持ちで協力し、浄財を募った」と同協議会の大塚孝明会長に義援金を手渡した。
加藤会長はさいたまアリーナに避難していた双葉町のまどか保育園の園長に被災の話を聞いて「小さな会社だが、福島県の保育園や保育士たちにできる範囲で支援をしたい」と同協議会へ義援金寄附を申し出た。
同協議会によると現在、県内326の保育施設のうち、300は開園。100を超える施設から被害の報告を受けているという。
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アスカグループ広報部 井上・堀口
