さいたま市私立保育園協会主催で 『東日本大震災放射能問題と双葉町支援講演会』が開催されます。
【第1講 あの日、双葉町のまどか保育園でおきたこと】
~3.11 東日本大震災。福島第一原発の町に唯一ある保育園の園長先生が語る~
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3月11日、地面は大きく揺れ、津波は目と鼻の先まで押し寄せてきました。
120人の園児たちとその瞬間を迎えた副園長先生の長い1日と、
その後の出来事をありのままお伝えします。
講師 : 社会福祉法人惠眞会まどか保育園 柗本 洋子 副園長
【第2講 放射能と子どもの健康】
人間が制御できなくなった原子炉は、人々の歴史や文化、絆を壊し、子供たちの未来に暗い影を落としはじめています。
私たちは、何がおきつつあるのかを正しく理解しなければなりません。
子どもたちの未来を守るために放射能とは何かを考える1時間30分です。
講師 : 日本大学 野口 邦和 専任講師(放射能防護学・環境放射線学)
定員 : 487名(事前予約制)
参加費 : 1000円(参加費はすべて義援金として福島県双葉町の子ども達のために寄付させて頂きます)
お申込方法⇒FAXまたは郵送でお申込下さい。
〒338-0832 さいたま市桜区西堀5-5-3 わらしべ保育園
FAX:048-862-3975 TEL:048-862-3123
主催:一般社団法人 さいたま市私立保育園協会
後援:埼玉県/さいたま市/埼玉県商工会議所/社会福祉法人 埼玉県社会福祉協議会/埼玉新聞社/株式会社テレビ埼玉/埼玉県保育協議会/社団法人埼玉県私立保育園連盟/日本保育協会埼玉支部/さいたま市私立幼稚園協会
協賛:株式会社アスカ続きを読む
詳細はコチラのページでご確認ください→ わらしべ保育園ホームページ
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