【アスカ被災地支援プロジェクト】福島県保育協議会に義援金をお渡ししました

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4月5日に福島県保育協議会を弊社加藤代表、浅見、宇都宮支店笹岡、三菅の4名で訪問し、アスカグループ(株式会社アスカ、株式会社アスカグループ)として100万円を被災した子供たちのために福島県保育協議会に寄付させていただきました。

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 (左 アスカグループ加藤代表、中 福島県保育協議会会長大塚氏)

福島県の被災状況、また相双地域(相馬市、双葉町などの原発に近く避難対象になっている地域)の保育園とは連絡が付かないというお話しを伺いました。

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今、保育園で何を必要としているかという弊社加藤の質問に対して、震災直後に地域の乳児を抱えているお母さんに粉ミルクを配ったので、保育園でこれから乳児が増える時期にあたり、粉ミルクが手薄であるとのお話しも伺いました。

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未だ子ども達の外遊びは出来ないよう。「保育園が元気にならなければ地域が元気にならない!」という大塚会長の言葉に胸が熱くなりました。



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その後、福島市田沢姥懐にあるあすなろ保育園(星千恵子園長)にお邪魔し、震災当時の状況、そして現在の保育の状況等をお伺いしました。

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あすなろ保育園さんでは一部、倒壊してしまった部屋もあったご様子。
しかし、いつも通り明るく元気な子ども達と保育士さんを拝見でき心が救われました。



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仙台まで足を伸ばし、津波に襲われた地域を視察して来ました。
この日は晴天でとても暖かい1日でしたが、津波の被害は凄惨な状況でした。
今後も「アスカ被災地支援プロジェクト」と称し、震災に遭われた保育園と保育士さん、そしてその子ども達の支援を続けていきたいと思います。




この度、震災に遭われた方々に対して心よりお見舞い申し上げますとともに、東北地方の復興を願います。




ぜひ、この記事を見ていただいた方皆様に「アスカ子ども募金」のご協力をお願いします。
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