保育ニュース

BCG生後1歳までに拡大 接種スケジュールを緩和

2012年08月03日

2012/08/01 23:01 【共同通信】

結核を予防するBCGの定期接種について、厚生労働省の厚生科学審議会結核部会は1日、原則的に生後6カ月未満としていた対象年齢を1歳未満に広げる案を了承した。乳児期の過密接種を緩和するための措置。

 開始時期は別の部会での議論などを経て決める見通し。

 乳児は、ポリオ(小児まひ)やインフルエンザ菌b型(ヒブ)、小児用肺炎球菌など多数のワクチン接種を受ける。2005年度に4歳未満から大幅に引き下げたことで、早すぎるBCG接種が副作用の恐れを増加させているとの指摘もあった。


http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012080101002345.html

このページの先頭に戻る

お仕事探し!
今すぐ登録 会員専用ページ

会員ID

パスワード

パスワードを忘れた方はこちら

登録会情報はこちら 保育士くらぶ 官公庁の皆様へ 店舗案内 保育の現場インタビュー 保育の素材缶 保育園用語集 おすすめ保育園幼稚園リンク集 運営会社紹介
人材派遣・人材紹介の
アスカグループ

TEL0120-777-277

(フリーダイヤル)
アスカツイッター 保育求人ガイド アスカグループ 介護求人ガイド グローバル人材の採用 セミナー情報 保育の現場レポート