保育ニュース
日本語指導必要な外国人児童生徒27,013人―文科省
2013年05月10日
平成23年8月16日(火曜日)|文部科学省
文部科学省では、日本語指導が必要な外国人児童生徒の教育の改善充実に資するため、公立小・中・高等学校等における日本語指導が必要な外国人児童生徒の受入れ状況等について調査を行っております。このたび、平成22年9月1日現在で行った調査の結果が取りまとまりましたので、公表いたします。
詳しくは 別紙 をご参照ください。
なお、本調査は、平成3年度から行っており、平成11年度までは隔年、同年度から平成20年度までは毎年度実施してきておりましたが、調査文書等に関する学校現場の事務負担等の軽減の取組の一つとして、平成20年度以降は隔年度(偶数年度)実施に改めております。
1.調査対象
全国の公立小学校、中学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校
2.調査項目
日本語指導が必要な外国人児童生徒の
1) 学校種別在籍状況
2) 母語別在籍状況
3) 在籍人数別学校数
4) 在籍人数別市町村数 等
日本語指導が必要な外国人児童生徒に対する
5) 施策の実施状況
添付資料
「日本語指導が必要な外国人児童生徒の受入れ状況等に関する調査(平成22年度)」の結果について (PDF:339KB)
初等中等教育局国際教育課
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/08/1309275.htm