女性の就労促進 『103万、130万の壁』見直しへ

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こんにちは。相模原支店の佐野と申します。

『少子化』という現象が珍しくなくなってきた昨今、50年後も1億人規模の人口を維持する国を目指すべく、女性が出産しやすい環境を整備したりする少子化対策に取り組む提言を行うと言うことです。

具体的に、少子化対策として取り組むべき施策と効果は・・・

1.多様な働き方の実現、待機児童の解消、学童保育の拡充
効果 → 女性が子育てと仕事を両立

2.「103万円」、「130万」の壁の見直し
  効果 → 女性の働く意欲を引き出す 

3.再就職を希望する女性に職業訓練
  効果 → 女性の復職促進

4.長時間労働の短縮
  効果 → 男性の育児参加

5.第3子への大胆な傾斜給付、未就業保育士の積極活用
  効果 → 第2子、第3子を産みやすい

夫の年間所得が1000万円以下の場合は、妻の年収が103万~141万円未満であれば、一定の控除を受けられる『配偶者特別控除』も合わせて見直される見通しだそうです。

この提言により、この制度が廃止・引き下げが議論される見通しで、保険料が増えたとしても、もっと働き、収入を増やそうという女性が増えることが期待されますね♪

以上読売新聞より、でした☆

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