保育士さんのブランクについて
こんにちは!東京支店の櫻田です!
3月に入り4月向けの就職活動もピークに差し掛かる時期ですが、ブランクに関するニュースをみましたのでご紹介させていただきます!
~ 1歳までに復帰したいと答えた人は わずか11%~
「子育て応援団 輝くワーママ応援プロジェクト」のアンケートで「仕事をしていないが、今後する予定である」人に聞いたところ、1歳までに復帰したいと答えた人はわずか11%、残る84%は1歳以降小学校卒業までに復帰したいという回答でした。
企業側の約半数がブランクの短い、即戦力となりうる人材を求める傾向があるものの、今後働きたいと考えているママたちの多くは、ある程度の期間をしっかりと子育てに費やした後に復帰したいと望んでいるようです。
また、同じく「仕事をしていないが、今後する予定である」人に「今後お仕事されることを考えたとき、何か不安なことはありますか?」と聞いたところ、4%の人がブランクについて不安であると答えました。
■ブランクが空きすぎ、職場復帰も自信がなくなってきました。
■ブランクがあると、ついていけないんじゃないか。
■仕事ではブランクがあるので慣れるまで時間がかかりそうで不安。
出産にまつわるブランクは女性にとっては避けては通れない問題とはいえ、やはりママたちにとって悩ましい問題には変わりありませんね。
ただ保育士という仕事にとっては育児によるブランクはマイナスなことばかりでは無いようです。例えば保育士の経験が全くない方に関しても育児を経験されているのであれば、それは立派な保育経験になります。
ブランクというマイナスなイメージをがらりと変えるポジティブなお話ですよね。
是非みなさまも就職活動は前向きポジティブに挑んでいただければと思います!